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みなさんこんにちは。チームケンズの西沢です。
デュアスロンは、ラン・バイク・ランと続けて行う競技で、日本では、当初冬に大会のないトライアスリートたちによって行われていました。しかし、水泳がないということで、サイクリストやランナーにも受け入れられ、日本選手権も行われています。もちろん世界選手権もあり、かなりハイレベルな戦いが繰り広げられます。
考え方によっては、足を中心に動かすので、トライアスロンよりきついともいえます。(いや、実際きつい。その分良い練習にもなりますヨ。)特に今回のコースは、ランもバイクもアップダウンあり、コーナーによる減速、加速の連続で、かなりきついコースです。さらに道も狭く、抜く場所が限られるため、テクニックも要求されます。F1のモナコGP(高低差はわからないですが)のようなコースといった感じでしょうか。
そんな中での、今回の皆さんの完走、おみごとです。
リザルトはこちらから。
きつい分、このコースでのバイクやランの走り方など、なかなか味わえない練習ができたのではないでしょうか。大会でなくても、それぞれの練習の中で、バイクのあとに少しでもジョグを入れるなど、複合競技ならではの体と気持ちの切り替えの練習をしておくと、デュアスロンだけでなくトライアスロンのシーズンになったときにも、必ず「やっててよかった」と思えるでしょう。(実際ケンズのエリート選手もロングライドのバイクのあとでもほぼ必ずランを入れます。)
寒い日が続きますが、故障をしないよう頑張っていきましょう!
カーフマンジャパン第4戦 北関東ステージの運営スタッフとして舞台裏からでした。
はじめまして。今月からインターンシップとして青山トライアスロン倶楽部に参加しています、大谷一悟(オオタニイチゴ)です。
原田コーチの指導のもと、赤坂御所周回コースでラン練習を行いました。12月下旬とは思えないほど暖かな日差しの中、3.3km×5周。走っていると熱いぐらいだったので、周を追うごとに置いてある上着が増えていきました。
最初はキロ6分ペースで全員で走り、2週目からは徐々に離れていきました。赤坂御所周回コースはやや坂道が多く走りごたえのあるコースなので、体験の方には少しきつかったかもしれませんが、会員の中には6周している方もいました。また、少年野球や外国人ランナー、やたらと早い他のランニングクラブと様々な人とすれ違ったり、時には一緒に走ったりとなかなか面白いコースでもあります。
原田コーチがおっしゃっていたように、冬場は距離を伸ばして体を作っていく時期です。みなさん故障に気をつけて頑張っていきましょう。
12/17.18.19の3日間、東京ビッグサイトで開催されました、スポーツサイエンステクノロジー2010。
コーチングパートナーのチームケンズより、飯嶋監督、足立選手、原田コーチ、そして、モデルでもあり、青山トライアスロン倶楽部メンバーでもあるRIEKOが出演した、「トライアスロンセミナー」の様子をお伝え致します。
【第一部】
「アジア競技大会 金メダルおめでとう! 足立真梨子選手トークショー」
【第二部】
「今日からはじめる!トライアスロンのススメ」
トライアスロンってどんなスポーツ? どうやって始めたらいいの? そんな初心者の悩みにお答えするトライアスロン入門セミナー!
の内容で行われたセミナーには、たくさんのトライアスロンに興味のある方にご参加頂きました。
メダル獲得までの道のりや、第4の種目といわれ「トランジション」の説明など、トライアスロンの魅力がたくさん詰まったセミナーとなりました。
セミナー後に、トライアスロン体験申込みをされた方もいたそうですよ!!
さあ、まだトライアスロン体験に踏み切れたいない方。
来年からでいいや、なんて言っている場合ではありません。
今年残り少ないですが、まだチャンスはありますよ!
青山トライアスロン倶楽部無料体験会のお申込みはこちらより
JTU(日本トライアスロン連合)ブースには、
マラソンの谷口浩美さんがお見えになり、ランまで持つかなあ?とのこと。
ぜひトライアスロンにチャレンジして欲しいですね。