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8/7に静岡県沼津市で行われた、「2011 沼津千本浜トライアスロン大会」の
駅伝レースに参加してきました。
僕にとっては、6月に青山トライアスロン倶楽部に入会して、
初めてのレース。
「トライアスロンとは?」から始り、レースに必要な道具を0から買い揃えて。。。
怒涛の2ヶ月でした。
ホント、数ヶ月前には考えもしていなかった、「トライアスロン」。
やり始めたきっかけはというと、仕事でご一緒していた方からのお誘い。
初めは、「トライアスロン」と聞いただけで、自分には無理でしょ。
といった感じで、完全に「やりません」モード。
実は、半年前くらいからお誘いは受けていましたね。
そんな中、ひょんなことから飲み会の場にて無料体験レッスンに
半ば強引にエントリーすることに。
「まぁ、その日は予定もないし。」といった、軽いノリで参加したスイムレッスン。
泳ぎが苦手な僕にとっては、地獄のようなトレーニングでした。
トレーニング終了後の印象でも、相変わらず「ムリムリ」といった感じでしたが、
たまたまその後に行われた、前日のトライアスロン大会の打ち上げに参加することに。
そこで、自分の中の何かがはじけました!
「なんだ、この熱い人たちは!すげーパワー。。。」
その場の雰囲気とお酒にも後押しを受け、その場で入会宣言!!!
大丈夫かなぁと思いつつも、青山トライアスロン倶楽部の
皆さんのパワーに自然と惹かれていた自分がいました。
そんなノリで始めたトライアスロンですが、
レッスンやレッスン後にちょくちょく行われる飲み会(?)に
参加するたびに、あれよあれよとのめり込むことに。
気づくと、じゃんじゃん、いろんな大会にエントリーしていました(笑)
そして迎えた8/7の初レース。
当然のように、前日は緊張の中ほとんど寝れず。。。
駅伝の同じチームの方のはからいもあり、僕はアンカーを担当することに。
自分の番が近づくにつれて、テンションも最高潮に!!!
スイム、バイク、ランと距離はハーフながら、レース中には青山トライアスロン
倶楽部のメンバーからの応援が励みにもなり、何とか完走することもできました。
ゴールテープを駅伝チーム3人できった瞬間は、
なんとも言えない達成感でいっぱいでしたね♪
最高のデビュー戦だったと思います
思えば、何の目標もなくジムに通い続けた2年間。
もしかしてこの為の土台作り???
なんて、今では思ってます。
(ただジムに通ってる人にとっては、トライアスロンは絶好の目標になりますよ♪)
そんな、「トライアスロン」。
僕の中では早くも生活の一部になってきました。
思えば去年、突然トライアスロン参戦を決め、青トラに仲間入り。
トライアスロンの楽しさにすっかりはまったはずが、、
それから一年。
日々の忙しさを言い訳にレースはもちろん、
トレーニングからも遠のいてしまっていたのでした。。。
このままじゃいかん!!
やる気を奮い立たせるにはレース参戦を決めるしかない
と、約一年ぶりの参戦を決め、
もう一度やる気スイッチを入れ直したわけです。
8月7日。大会当日。
スタート前のドキドキ感、ワクワク感。
やっぱいいですね。
人に、トライアスロンを始めたんだ!って言うと大概は、
ドMとか、苦しそう辛そうとか言うけれど、
トライアスロンてとっても
ハッピーなスポーツだと思うのです。
そりゃ苦しくないわけじゃあないですよ。
苦しいから、達成感も味わえるんですよね。
でも、どうも孤独との戦い、みたいなストイックなイメージが先行しているような気がして。。
海、風、空、空気、
こんなに自然との一体感を感じられるスポーツって
あんまりないんじゃないかなあって思うのです。
青トラ宴会部長関根さんがいいこと言ってました。
“スポーツはみんなでやるから楽しいんだよ?”
今回つくづく、ホントにそうだなあって思いました。
自分との戦いがあり、仲間と喜びも分かち合える。
やっぱり、トライアスロンは
苦しい、よりもハッピーなスポーツです。
今回久々の再会を以前と変わらず、
あたたかく迎えてくれた青トラメンバーのみなさん、
ありがとうございました!
皆さんのおかげで楽しくレースに参戦できました!!
ラッキーにも表彰台にのったときの
皆さんの祝福嬉しかったです。
欲を言えば、、青く澄んだ海で泳げたら
もっと気持ちイイだろうなあ。
ということで、
来年は海外レース参戦を目標にまた、トレーニング再開です。
7/17(日)に開催された第12回ひわさうみがめトライアスロンに参加してきました
※ひわさうみがめトライアスロンへのリンクはこちら
前日午前中に仕事をして、午後便で徳島空港へ降り立ちました。そこからレンタカーで60kmほど走ると会場に到着です。が、徳島市内は川が多いためか裏道の無い一本道が多く、夕方の時間帯はひたすら渋滞に巻き込まれて徳島空港から宿泊先まで三時間も掛かりました(ちなみに帰りは一時間半でした)
宿泊先に到着すると晩御飯の時間があまり無いとのことでそのまま晩御飯&ビール&お酒&お酒(笑)
レース受付は当日朝でもOKとのことだったのでレースの準備をしないまま爆睡です
レース当日のスケジュールは
7:00-8:00 受付(前日受付組は必要なし)
8:00-8:15 協議説明会(任意)
8:15-8:45 スイムウォームアップ
8:40-8:50 入水チェック
8:50-8:55 スタートセレモニー
9:00 競技開始
でした
5:30起床で6:00に宿を出て6:30に会場到着
バイクを組み立て、各種用意をして、トランジッションエリアにもろもろセット
会場のすぐ横に駐車場があるので前日受付&用意ができていれば8:30会場着でも間に合う感じでした
スタートは第4ウェーブまでとリレー組で5組に分けてでしたが、2分刻みスタートなので9:00から6分間のあいだに700人ほど全員スタート
本来のスイムコースは台風の影響で波が高かったため、隣の漁港内スタートの川を上って下るコースに変更とのこと。
青トラ悪夢の茅ヶ崎練習に比べれば屁の河童な波の中でのレースになりました。
今回のスイムはクロールだけで完泳するのが目標。タイムは別として目標は達成(^o^)V
さて問題のバイク
アップダウン多数の峠道ということで、気合いをいれて挑んだのですがあえなく敗退でした
まずギア比。シロートの足ではコンパクトクランク必須です。通常クランクだと登りでケイデンス30回転くらいがひたすら続いて足が持ちません。コンパクトクランクだったら回転あげられてもっとラクだったと思います。
次にペダル。色々あって、トゥークリップで挑んでみたのですが最悪でした。ガチガチに締めるのは怖いのである程度の締めで臨んだら何度すっぽ抜けたことやら。シロートでも使いやすいビンディングの威力を思い知らされました。
で、DHバー。峠道なのであまり使わないだろうと思い軽量化も含めて付けなかったのですが、レース中何度欲しいと思ったことやら。タイム云々より、色々な乗車姿勢を取れるということがどれほどカラダにラクなのかを痛感しました。
あとはバイクの調整不足。やっぱり念入りな事前調整は必須ですね。レース中に何故かリアブレーキの引きずり感が出てくるし、フロントギアが落ちにくくなるし、走りながらワイヤー調整しようにも上ったり下ったり右へ左へで忙しくて落ち着いてできないし。ガチャガチャやっていたらチェーン外れるし・・・・・。
と言い訳色々しましたが、結局は練習不足なんですよね。峠道練習もしなければ。
そんなこんなでボロボロな状態でバイクフィニッシュ。
ランは平坦な道とのことで60分切りを目標にしていたのですが、足が動かない動かない。もうタイムは気にせずジョギングペースで沿道の方達とのふれあいを楽しみました(苦笑)
天気は総じて曇り時々晴れでトライアスロン日和でした。
来年このレースに出る方へのアドバイス
・レース会場周辺の宿はすぐに埋まりますので宿探しはお早めに
・徳島市内の渋滞は酷いので混む時間帯の移動は避けるか余裕をもって
・バイク練習は山に行きましょう。平坦コースで自信を付けてもこのコースでは通用しません
・うみがめの産卵を見れるのは運次第。見れたらラッキーの気持ちで行くべし(苦笑)
申込は今月末までですよ!
がんばるぞ!