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皆さん、初めまして。
今月から入会した、中学一年生の鶴田耕基と申します。
身長154cm、体重35kgのチビです。
4月からビジター参加、9月から正式入会させていただくことになりました。
トライアスロンを始めたきっかけは、小学一年の時、アクアスロン大会に出場したことです。トライアスロンには小学二年のときから出場しています。
2009年には世界キッズトライアスロン大会とオールキッズトライアスロン、全国チャレンジキッズトライアスロンの三大レースで1位になることができました。
今シーズンからジュニアになり、TMTUの推薦で7月に日本ジュニアトライアスロン選手権(原田コーチも大活躍されたことがあります)に出場しましたが、中学生総合35位でした。上には上がいるということで、自分はまだまだであるということを実感しています。(中学生ジュニアでは京都勢、愛知勢が強く、東京勢はもうひとつです)
これから、青山トライアスロン倶楽部でどんどんレベルアップしていきたいと思ってます。
ひとりで練習するより青トラでのトレーニングの方がずっと楽しいです。
先輩会員の皆様、関口ボス、スタッフの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。#171の小澤麻里子です。
今年はじめに青トラメンバー沼田さんと共同でオープンなさった青山トライアスロン倶楽部パーソナルトレーニングセンター@外苑前駅3番出口徒歩0分に行ってきました
先輩メンバーに藤戸さんに次ぐレポート第二弾です。
バイク超初心者の私には公道でのロードバイク練習はまだかなり不安。
そんな中、ローラー台での練習は信号待ちもなく、行き交う車を心配することもないので、実は短時間でかなり効率的な練習ができるとのこと。
さらにこのパーソナルトレーニングセンターには、最強バイクトレーニングマシン「コンピュトレーナー」が導入されているとのこと。
試してみたい!と興味津々で足を運びました。
この設備はまさにコンピュータを駆使した最先端トレーニング!
私の初心者っぷりに合わせて30分間10kmの間に斜度6°の小山を5回を設定していただきトレーニング開始。2つに別れた画面左側には、漕いでいる自分に合わせて進んでいく景色(設定にあわせた傾斜つき。スゴイ)が表示され、画面右にはペーサーとなるバーチャルライバルの「メタルマン」が並走。
画面切り替えボタンを押すとこの左画面に、左右の漕ぐ力の強さとバランスが棒グラフで表示されるので、ときどき左右差もチェックしながら前進。坂道では表示される斜度が1°、2°と大きくなっていくに連れてペダルがだんだん重くなってくるという、大変だけど楽しい機能付き!
30分漕ぎ終わった時には汗だくで、噂にたがわずとても充実したトレーニングとなりました(お付き合いくださったメンバーの沼田さん、ほんとにどうもありがとうございました)。
トレーニング後は、併設されているナノミスト サウナ も体験! ミストサウナのミストがナノ化(約10から2万分の1ミリメートル)されていて、毛穴の大きさや髪の毛の太さより遥かに小さい水粒となっているため、ミストがお肌の角質層や髪の毛の内部にまで浸透し潤いを与えつつ、汗とともに汚れを流しだし、お肌や髪がツルピカになるとのこと。
実際その通りで、脚に若干の疲労感を残しつつ、上機嫌で帰途につきました。
また来週も行っちゃおうかなって思っています ^^。
会員NO175、7月に入会した野中です。自己紹介をかねて「うつくしまトライアスロン参戦記」を書かせて頂きます。
<始めたきっかけ>
トライアスロンを始めてかれこれ3年ほどになります。始めたきっかけは、はずかしながらダイエット。
手軽なランを皮切りに、はじめ順調に効果がではじめた矢先に、膝を悪くし、自転車なら負担がかからないと思い自転車を買い、某TV番組の企画もあり、スイムが揃えば「トライアスロン」かと・・。言葉の響きにカッコイイなぁと思い、いきおいで昭和記念公園のスプリントにエントリーしてしまいました。その後は、誰もがそうであるように、その魅力にはまっていったという次第です。
※なお、現在、ダイエットは78kg→68kg(10kg)の効果!!
<青トラへの入会>
これまで、年に3レース程度に参加していますが、一人参加(当然練習も一人)の私は、家を出て、レース後帰宅するまで誰とも会話を交わすことがないというのがほとんどでした(家族は、あまり関心がないようで・・。)。特に一泊2日のレースなど、まさに会話欠乏症で、用もないのに、息子に「ご飯どうした?」なんて電話したり・・・・。
そんな私でしたが、偶然みつけた社内のトライアスリートと、今年のセントレア常滑に参加しました。アスロニア会員の彼の行動、レース前、レース後のアスロニア仲間との談笑、レース中のハイタッチ等々が、羨ましく思え、やっぱり仲間がいると楽しいんだなぁ。と実感したのでした。
そんな矢先、このレースで自転車を預託したニコルさんにあったチラシを見つけました。HPで確認すると、ウェアがカッコイイ、「初めてでも歓迎・・」・・。これも縁だと思い、体験入部もせずそのまま入会してしまいました。(後悔はしていません!!)
<うつくしまトライアスロン>
入会後初のレースが、この「うつくしまトライアスロン」(S:1500m、B:40km、R:10km)です。
フェースブックにイベントの案内が早々に作製され情報交換させていただき、事務局には、宿の手配までしていただきました。宿で一緒だった、大澤さん、柏さん、田中さんお世話になりました。
このレース、スイム会場は猪苗代湖(2周)、バイクは高低差300mを一気に下り、スタート地点より、およそ40km離れた会津大学(構内2周)ゴールというものです。
<スイム>
スイム会場の猪苗代湖は遠浅の湖で、スタート地点まで、浜辺より200m程歩きます。浅瀬の場所はさておき、泳ぐ場所の水質はよく、かなり視界が開け、波もなくスイムの苦手な私向きのコースです。スタートは、約500名の一斉スタート。(ウェーブスタートで、後ろのウェーブにどんどん抜かれ、その気持ちたるや・・と、体験談から一斉スタートに決定したという審判長の挨拶がありました。(選手爆笑です。))なお。スタート、折り返し時のバトルは2週目も続きます、さすが、500名一斉スタート。
昨年の大会も参加しました。その際は、過呼吸で、浅瀬の場所で何度か立って呼吸を整えながら溺れるに近い泳ぎでしたが、今年はそのリベンジを誓っていました。WETスーツの浮力を利用し、ゆったりとした泳ぎで何とか過呼吸にもならず、そこそこのタイムでスイムアップできました(プルブイを使用したドリルと、WETスーツ着用時の泳ぎに共通点があるとの中島コーチのアドバイス、役に立ちました!)。
※2周目を泳がないスキップ(記録なし)が認められており、無理せず勇気あるスキップをして下さいとのこと、来年のリベンジの際は、昨年スキップしましたと申込書に記載すれば、当選間違いなしとのことでした。(真偽のほどは不明です。)
<バイク>
前半20kmはフラット、後半に下り高低差300m。バイクスタート直後、青トラウェアの姿が前方に、同室だった、大澤さんでは?しばらく見失わないようについていくことに。フラットの20kmがおわると、高低差300mの勾配区間へ。やった!向かい風もなく、しばし休憩、調子にのって下りていくとスピードが60Km近い(こんな出したの初めて!)。このスピードで転んだら死んでしまうのかなぁと思いながらも、周りもみんな同じスピードだし、大丈夫、きっと、たぶん・・。
高速区間終了、そろそろゴール?? ん、あと10km??下りはここまで!まだ、そんなにあるの・・。盆地に下りてきたのと、時間につれじわじわ上がる気温、後半はほとんど下り坂と思っていたことによる精神的疲労、ペダルが重い。大澤さんには、軽く置いていかれ、「初心者みたいなものです。」と謙虚な口ぶりだった柏さん(柏さんが、凄い健脚の持ち主であることがわかるのはゴール後です。)にも抜かれ・・・。へろへろになりながらバイクフィニッシュへ、あっ、青トラウェアに流線型のヘルメット、横溝さん?が風のように抜けていく・・
※途中2ヵ所踏切がありますが、運悪く、そのタイミングで通りかかった選手には商品が進呈されます。
<ラン>
トランジッションでは、私の場合、ランシューズをはく前に、マメ防止策を講じるため、座ってクリームを塗ったり、靴下をはきかえたりと一作業行うのですが、地面が熱いのなんの。いつものようには、座って行なえず、中腰。無理な体勢で、お腹の肉がつるなどてんやわんや。
ランは大学構内のコースを2周+αでゴール。暑さ対策必要と、事前にHP等で確認していたものの、行ったのは、「心の準備」だけ。思ったとおり暑い・・・。暑さ対策をしていただいたのは、ボランティアの方々でした。エイドステーションが、細やかに配置され、水もスポーツドリンクも十分。これがよく冷えていて、気持ちいい。スポンジをウェアと首の間にいれ、熱中症対策。ボランティアのみなさん本当にありがとうございます。
最初の1kmあたりで、最悪途中棄権もあるかと弱音が頭をよぎりましたが、エイドステーションのたびにわずかな休憩を入れ、なんとか距離を稼ぎます。そんな中、前方より、青トラウェアの選手が・・、同室の田中さん!青トラウェアの納品が間に合わず市販のウェアを着ている私に、よく気づいてくれました。笑顔ですれ違いざまに、あこがれの「ハイタッチ」(これがやりたくて)のはずが、お互い手のタイミングあわず空振り、それでも心のハイタッチはできたと満足。
ゴール前では、中学生?くらいの女の子たちのチアリーダーがダンスで祝福してくれます。桃太郎電鉄のゴールのような感じ。炎天下の中、最初のゴールから、最後のゴールまで踊り続ける、本当に頭が下がります。「ありがとう」の感謝の気持ちと同時にゴールイン!!
ゴール後は、同室だった方々やその他青トラの方々と健闘をたたえあい、しばし、あこがれだった、仲間との「談笑」をし、苦しいながらも、これまでの何倍も楽しいトライアスロンレースとなりました。
※これから車で、5時間・・・。昔、「遠足は、家につくまでが遠足」と校長先生がいっていた、家に帰り着くまでがトライアスロン・・・・。もしやこのパートが一番つらいかも。
<青トラウェア>
今回は、お盆の関係でウェアの納品が間に合わず、市販のウェア参加となりました。みなさんが着ているのを見ると、ほんとカッコイイです。また、レース中にそのウェアを見ると、ライバル心? 元気? 勇気?・・何かが湧いてきます。次のレース(横浜)には間に合うと思いますので、気軽に声をかけ、レース中のハイタッチお願いします。
今後ともよろしくお願いします。