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チームケンズカップ
トライアスロンin彩湖道満大会
4月の石垣に続き今シーズン2度目の挑戦になりました。
石垣ではスイムでコースロープに何度もつかまりながらのとても完泳とは言えない泳ぎにリベンジ。今回はコースロープなしでしたから必然的につかまるもの無し。
気持ちを落ち着かせる事に集中してマイペースにマイペースに泳ぎました。結果スイム、バイク、ランの中では一番いいランキング?85位にて完泳できました。
バイク、ランはとても気持ち良く完走でき、今回はとても楽しんでトライアスロンできました。
精神的に少し落ち着けた要因は先日の茅ヶ崎のオーシャンスイム。あの波で泳げたことがだいぶ自信につながりました。ケンズのコーチの皆様、ありがとうございました。
また、一緒に練習会に参加された青トラの皆様からも元気なパワーたくさんもらって今回の大会に挑む事ができました。ありがとうございました。
皆さんこんにちは。
会員番号194の小林明郎です。
新島トライアスロン、なんとか完泳できました。
スイム苦手でこれからデビューという方もいると思います。
50過ぎの自分でもできました。練習すれば大丈夫です!何とかなります!
はじめに白状します。プルブイ無しでは未だに200mしか泳げません(泣)
11月入会時は25mがやっとのよくあるパターン。
デビューレースを決めて練習!で石垣島エントリー。年内に200mが目標も75mで年越し(汗)
ハーフマラソンや東京マラソンの練習のせいにしてスイム練はさぼり気味。
ウェット着ても下半身沈みまくりで皆が言うほど楽ではありません。特にキックがだめでリズムに合わせられません。手脚の動きがバラバラで痙攣したようなキックです。
これは何回練習しても未だにできません。
石垣島落選で(当選してもスイムは間に合いませんでした・・・)新島エントリー!
レースまで時間が無いためキックはやめました(笑)本来の水泳技術習得とはかけ離れていますが5月の新島でどうにか泳ぎ切るためにプルブイオンリーの練習に決定!
オーシャンスイムも経験無いので本番2週間前に一度だけ平塚のイベントに参加。
結果はコテンパンに叩きのめされました。海が超怖い・・・。リタイアして砂浜で膝を抱え震えていました。こんなんで間に合うわけがない!新島不出場を決心しました。しかし数日後の青トラ同期アラフィフティー会で、フォームはどうでもいいからチャポンチャポンとゆっくり回して、ん?ぱぁ・ん?ぱぁの呼吸で30分ちょっと泳げばいい!のアドバイスを受け折れた気持ちを元に戻しました。
同じ苦労をしている同期は本当にありがたい存在です。そして本番9日前、プルブイで何とか1,500m完泳。45分もかかりコースに大渋滞を作りましたが・・・。
いよいよ大会です。緊張と船酔いで最悪のコンディション。でも経験豊富なメンバーの方々に支えられずいぶん助けられました。海のコンディションは良く天気も快晴、これ以上ないデビューの舞台でした。
プァーーンと鳴ってもその場で動かず、最後尾からのんびりスタート。第一ブイを過ぎた300mで心拍上昇、ヤバイ!と思いましたが裏返って休み少し落ち着きました。そこからはクロールと平泳ぎのごちゃまぜで何とか1周。次のウェーブの女性にも次々と抜かれましたがこれが実力です。
2周目もゆっくりチャポンチャポン泳法。砂浜が近づき脚がついた時には涙が出ました。
終わった・・・良かった・・・泳げた・・・。
バイクはマイペースでランはすれ違うメンバーとのハイタッチで楽しく走れました。
ゴールが近づくにつれ嬉しさがこみあげ1秒でも早くと思い最後の1キロはダッシュ!ガーミン見たらキロ3分台でビックリ!ゴールで待っていてくれた皆に声をかけられた時は感動しました。
終わってみれば2時間42分35秒、全体の真ん中でゴールです。自分としては上出来でした。
なにもわからず飛び込んだトライアスロンの世界でしたがメンバーの皆さんのおかげでなんとかゴールできました。ありがとうございました。青トラで本当に良かった!!
今後のレースは未定ですが、マラソンとトライアスロン、両方頑張ります。
コーチやメンバーの皆様、これからもご指導よろしくお願いいたします。
青山トライアスロン倶楽部会員の清水晃治です。
メンバーの皆さんにはkjと呼ばれているので、ちょっと違和感あるかもしれません。
(本名を誰も覚えてくれないのはご愛嬌・・・!?)
先日、5月18日に東京都新島村で行なわれた第22回新島トライアスロン大会に参加し、無事完走しました。
新島トライアスロンに参加するのは一年ぶり、一年前は初めてのレースでした。
昨年の3月末に青トラに入会してすぐ迎えたレースで、苦手なスイム、初めてのオープンウォータースイム、初めてのウェットスーツスイムという状況で、今思えば無茶だったなぁと思います。
もちろん、それで完走された方の話も聞きますが、ぼくには準備不足でした。
結果、スイムで400mと持たずにDNFとなりました。
余りにショックだったこと、辛かったこともあって、その後のことは余り覚えていません。
帰りの船で話を聞いてくれたメンバーさん、その後ぼくのスイムに付き合ってもらったこともありました。
それから、青トラの仲間と一緒に練習も重ね、レースも一つ一つクリアしていくことが出来ました。
もちろん、あの一年前の悔しさがあったからここまで続けることが出来たと思います。
でも、共に汗を流し、共にレースに出て励まし合った仲間ほど、モチベーションになる存在は他にありません。
ぼくにとってのリベンジの大会の第22回新島トライアスロン大会も、仲間と共に練習を重ね、遂にスタートラインに立ち、強く握手して「ゴールで会おう」と約束して海に飛び込みました。
リベンジするという思いよりも、みんなと一緒にゴールを迎えたいから自分に負けたくない、そんな気持ちでした。
思えば当たり前のことなのかもしれません。
「一回の悔しさよりも、積み重ねた努力」
その努力を支えてくれたのは青トラの仲間たちのおかげだと、信じています。
だからこそまた、一緒にレースに出たいと思っています。
もちろんそれは、自分のためでもあるけど、常にモチベーションを与えてくれる大事な仲間とまたスタートラインに立ち、ゴールで会いたいと思うから。
最後に、新島トライアスロン大会に参加しデビューした方々の無事完走と昨年に続きご一緒出来た皆さんの完走、また惜しくも勝てなかったぼくの好きなトライアスリートであり友人、自己ベスト更新しても悔しそうなふてぶてしい後輩、一緒に行動した先輩方と同級生、今年ぼくの代わりに忘れ物を置いてきてしまったとある「ダーッ」の方、そして青トラのBOSS、ほぼ全員無事完走そして笑顔で帰ってこれて本当に良かったです。
また青トラで会いましょう!