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初めまして。青山学院大学大学院に通う椿竜太朗と申します。
大学院ではマーケティングを専攻しながら、現在就職活動中です。
スポーツ経験は中学高校6年間テニスをしてきました。持久スポーツは得意ではありません。
学部時代は毎年夏に「挑戦の旅」として、富士山を1日で登山下山、琵琶湖一周、利根川下りなど挑戦してきました。
トライアスロンとの出会いは大学院の授業にあります。
当初、大学院2年間で心技体の全てを鍛えたいという思いから、2013年4月から学内にあるフィットネスセンターで週2回のランニングと筋トレ、課外でダンスをしてきました。
しかし、1人で継続する中で目標を見失ってしまったのが10月のことです。
そのとき、大学院マーケティング科目で日本トライアスロン連合との共同プロジェクトを耳にしました。
最初は、「こんな過酷なこと、自分にはできない」と思っていましたが、関口さんと出会い、トレーンングに参加することで厳しい環境であればあるほど本当の自分と向き合うことができると考えました。
大会では2014年5月開催の新島トライアスロンでデビュー予定です。
目標は完走であり、弱い自分とトコトン向き合います。まだ学生で社会を知らない未熟者ですが、青山トライアスロン倶楽部のコーチ、チームメイトのみなさん、宜しくお願いします。
青トラの皆さま、こんにちは
#204小川陽子です。
先日出場した館山若潮マラソンのご報告と、今年の抱負です。
私は毎年お正月にその年の目標を立てています。
お正月は完全休業でお酒も入っているので、大らかな気持ちで、のびのび目標が立てられます。
因みに昨年は、目標の一つに「トライアスロンをやる」と手帳に書き込みました。
この素敵な目標を友人には笑われましたが、結果、ODを完走することができました。
しかも、初めてのトライアスロンはとても楽しかったです。
そこで、気分を良くして、今年は以下の目標を立てました。
・トライアスロンOD2本完走
・トライアスロンミドル完走
・ウルトラマラソン完走
・フルマラソンサブ4
そして今回、「フルマラソンサブ4」チャレンジ企画その一、館山若潮マラソンに出場した次第です。
マラソン当日は暖かい陽気で、寒さが苦手な私には走りやすかったです。
風がありましたが、良いペーサーを探して後ろに付いて走ることで、前半はとても良いペースで走れました。
30km時点で、手元の時計で2:45くらい。このタイムを見て、思いがけず今回の挑戦でサブ4いけてしまうんじゃないかという緊張感が芽生え、ここから一気に苦しくなります。
35kmを過ぎる頃には楽しむ余裕は全くなく、気を緩めると歩いてしまいそうな何とも頼りない走りでしたが、時計を見ると、まだサブ4が射程圏内。サボれません。
蛇の生殺し状態ではありましたが、もし今回サブ4未達ならば、また今年フルマラソンに出なければならない、そんなの嫌!と思ってトボトボと走り続けました。
結果は、3:55:32、無事4時間以内で完走することが出来ました。ゴールした時は本当に嬉しかったです。
目標があるって大切ですねー。
そして、ご指導下さるコーチや、一緒に練習したり温かく見守って下さる皆さんのお陰で、無理めな目標にも楽しく挑戦できていると感じています。
今年の残りの目標についても、プロセスを楽しみながら、挑戦します。
これが最後と思ったマラソンも、今は、また出たいなぁ、と思っています。
コーチ、ボス、メンバーの皆さん、今後ともよろしくお願いいたします。
会員番号168番、辻陽子です。
先日、勝田マラソンでやーーーっと念願のサブフォーを達成することが出来ました(^-^)V
サブフォーまでの道のりと、これからの目標についてお話させていただきたいと思います。
市民ランナーの1つの目標としてサブフォーがありますが、初めてのフルマラソンでサブフォーを達成する人がいれば、何年もかかってやっと達成する人もいると思います。
どんくさい私は勿論後者で、2009年12月のホノルルマラソンのデビュー戦から4年以上もかかってしまいました。4年もかかったのだからゴールした瞬間は涙。。。と思っていたのですが、あれれ・・・意外と感動がありませんでした。
なぜかと言うと・・・
2013年3月の板橋Cityマラソンでは、フラットなコースだからサブフォーは達成出来る!と信じていたのに、まさかの30秒オーバー。35kmのエイドでアイスクリームを食べていました。2013年11月の第2回富士山マラソンでは4時間1分と、またしても1分オーバーでサブフォーを逃しました。あまりにも富士山が綺麗で立ち止まって写真を撮っていました。
30秒、1分のオーバーならラスト1kmをダッシュで走れ!とみんなから言われましたが、この30秒、1分が悔しいと思うことはなく、むしろサブフォーを達成出来る走力はあるんだ!嬉しい♪と思っていました。脳天気ですね。
2012年11月の第1回富士山マラソンで4時間5分で走れたとき、いつかはサブフォーと思っていたことが夢ではなく現実味を帯びてきたと思いました。青トラメンバーと走った初めてのマラソンです。仲間と一緒に走るといつもより頑張れるということをこのマラソンで知りました。この時既に私の中ではサブフォーを達成した!と勝手な解釈をしていたのです。
今回の勝田マラソンは、2分の余裕をもって3時間58分でゴールするため、1km毎のタイム表を作り、腕に貼って走りました。タイム表より1分でも早まると後半はバテる。1分遅くても後半追い上げが出来ないと、きっちり時間を守って走りました。30km地点での豚汁の誘惑も振切りました。珉珉打破とジョミとヴェスパのスペシャルブレンドを25kmで投入し、おかげで30kmからバテるどころか力が出てきました。明らかにドーピングです。後半の向い風や坂道もそれほど苦にはなりませんでした。荒川の風やバイクでの峠越えの方がはるかに辛いからです。
トライアスロンをやっていなければまだサブフォーは達成していなかったと思います。
スイムやバイクの練習がランにいかされていると感じています。種目が違っても体の使い方は基本的には同じなのかな?と最近感じ始めたところです。
今後の目標はサブ3.5と言いたいところですが、エイドで豚汁やスイーツを食べても3時間台で走れるようになり、楽しみながらマラソン続けていくことです。そしていつかはメドックマラソンに出て、すべてのエイドでワインを堪能したいです。その時はタイムを気にせずに。