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#九十九里トライアスロン
ずっとやってみたいと思っていたトライアスロン。
ご縁があり青山トライアスロン倶楽部さんとご一緒する機会があり
私のやりたかった事を実現できることになりました!!
エントリー締切直前に出場を決めたもののなかなか練習できず
あっという間に2週間が経ってしまいました。
関口さんが沢山声をかけてくださり少しずつ練習にも参加させていただきました!
海で泳いだ経験もなくウエットスーツを着る練習から始めたスイム練習。
八景島で青山トライアスロン倶楽部のみなさんと初めて練習した時、
海の水はしょっぱい、
プールとは全く違う!!
泳いでいたら全く違う方向に進んでいた!!
ウエットスーツが擦れて痛い!
ワセリンをしっかりと塗っていなかったが為に首の後ろが激しくミミズ腫れになったのも
いい思い出です。
息継ぎが下手だから擦れる!という事も分かったので
もっときれいなフォームで泳げるようになりたいと思いました!
トライアスロンの中で1番の課題はスイムになるかな、、、と思いました。
※台風の影響で今回の大会はスイムが1.5kmのランに変更となりデュアスロンになりました。
トライアスロンデビューがしたい!と思っていたけど
ここは苦手種目が得意種目になった!とポジティブに受け止めて全力で取り組めました!!
今思うと最初のランで種目1位が取れたのも
絶対にここで負けたくない!
という気持ちの表れだったと思います。
バイクに関しては今までママチャリしか乗ったことがありませんでした。
ギアの変え方はもちろん、バイクシューズの履き方もわからず。。。
青トラキッズのバイク練習会にも参加させてもらい、基礎の基礎から教えてもらったおかげでいいイメージを持ち走ることができました。
私が使っていたバイクはサーベロのバイクとOGK Kabutoのヘルメット!
見た目がかっこいいのはもちろん
びっくりするぐらい軽くて初心者の私でも使いやすくトランジション(装備チェンジ)も
スムーズでした!
バイクレース中は男性の選手について行ったおかげですごくいいペースで走れて
平坦の道になになったら更に飛ばす!バイク順位は9位で通過できました。
(途中15kmく?らいて?この体勢す?っと続けるの腰痛いなぁってって思ったのて?すか?????????
20km過き?たらやっと慣れてきたのかコツも掴めて違和感も軽減?????♀??)
更に折り返し後は追風た?ったこともあり!?.
MAX 47.8km/h まて?スヒ?ート?に乗れてすごく楽しくなりました?????????????????♀?
爽快!ってこの事だぁ!と実感!
平均速度31.4km/h というのもいい感し?て?走れたかな!?
とホ?シ?ティフ?に受け止めます????????????
ハ?イク終わってラストのラン!?.
まさかの2.5kmく?らいから両太腿か?つりそうて?ヒ?クヒ?ク????????????
ヤハ?イ????????????????????.
って最初は思っちゃったのた?けと?思考回路変更!!
『また?完全に攣ってない!案外走れてるしラッキー!!』
『これは攣りそうな状態て?走る練習た?!』
『エイト?て?補給したら軽減するそ?!』
ってスーハ?ーホ?シ?ティフ?ワート?並へ?まくって
なんとか乗り越えました???????
??コ?ール後にトランシ?ションエリアへ戻る途中
両脚を激しく攣ってしまい倒れ込んて?悶絶していたのは私て?す????????????
ローリンク?スタート(時差スタート)た?った為実際の順位か?しばらく分からす?ト?キト?キでしたが後日発表された順位でまさかの女子総合優勝!!
青山トライアスロン倶楽部さんの温かいサポートがあり知ることのできたトライアスロンの
世界!
見事にハマってしまいました!!!!!!
応援してくた?さった皆さん、本当に本当にありか?とうこ?さ?いました!!
次はもっと長い距離のレースにも挑戦して
まずはironmanになって
35歳までに(あと5年以内!)日本代表に
なって世界選手権に出場します!!!!!
有言実行していきます!!!!!
尾藤朋美
追伸
You Tubeもぜひご覧ください!
【レース約1ケ月前】
【大ピンチ!?】走れるトレーナー トライアスロンに挑戦!専用シューズで練習するもバイクはやっぱり難しかった
2019.10.12 ハワイ島 コナで開催されたIronman World Chanpionship に
出場してきました。
トライアスロンを始めた当初はコナなんて自分には夢の舞台と思っていましたが、
あきらめずに続けていると神様はご褒美をくれるんですね、昨年10月に初めて出場した
アイアンマンレース(台湾)でスロットを獲得することができました。
それでは今回のコナの様子をレポートします。
≪レース準備編≫
レース4日前に現地入りすると、すでにコナの町はお祭りムード満載でトライアスリートの熱気がムンムンと感じられます。早速アスリート登録を済ませて町に出ると、バイクやランの試走をガンガン行っている海外選手達に圧倒されました。さすがコナです、世界のアイアンマンレースを勝ち抜いてきた選手達は気合が違います。みんなとてつもなく速く見えるのは足の長さのせいなのでしょうか……。
レース迄は国別パレード、アンダーパンツラン(ふんどしラン)、海上モーニングコーヒーが飲めるスイム試泳、ウエルカムバンケットなど楽しい行事が盛りだくさんです。
前日のバイクチェックインでは、ボランティアが選手一人に帯同してトランジッションの案内と準備を手伝ってくれます。ポンプもレース当日の朝は大量に用意されているので持ち込む必要がありません。まさに選手に対して至れり尽くせりです。
バイクチェッインを済ませていよいよ明日はレース本番です。
≪レース編≫
・スイム
スイムコースは1.9km先にいる船を折り返す1周3.8kmのコースです。今年からスイム
スタートが一斉スタートからウェーブスタートに変更になり、エイジごとに入水し、
フローティングでスタートを待ちます。6:25AMの男子プロのスタートに続き、7:10AM
ホーンの音でスタート、長い1日が始まりました。初めは少しバトルがありましたが、
みんな泳力があるので少し体が接触すると、すぐによけて、体力を無駄に使わないように
泳ぐので、あまりストレスを感じることなく泳げます。
海の透明度も抜群で、しばし気持ちよく泳いでいると、すざましく速い集団が横を追い抜いて
行きます。まだ折り返し点まで行っていないのに、もう女子のエイジ第一グループにしっかりパスされてしまいました。まだレースは始まったばかりなので、無理はせず、マイペースでコナの海を堪能してスイムを無事終えました。
・バイク
T1を出てバイクのスタートです。バイクコースは会場周辺を10kmほど走ってQueen Kというハイウェイをどこまでも進み折り返してくる180.2kmのコースです。フラットと思われますが、そこそこ坂があり、暑さとKona Windと呼ばれる強風が吹き荒れる難コースでした。
横風になるとエアロポジションがとっていられない区間があり、落車をしないようにしっかりとハンドルを握りしめていました。海外レースに出ると毎回のことですが、海外選手は男子も女子もバイクが速く、今回も抜かれまくりましたが、パンクもせずバイクも無事終了できました。
・ラン
バイクをボランティアの渡し、ランバックのある場所まで走りますが、その距離の長いのには参りました。海外の選手とまるでマラソンだねと談笑しながら並走しました。
ランはAlli Driveを10kmほど走ってバイク同様にQueen Kを走ります。暑さとゆるいアップダウンを繰り返す42.2kmの過酷なコースです。走り始めは突っ込み過ぎないように5:10?5:20/kmをキープして走ります。途中ハンガーノックになりそうになりましたが、エイドでオレンジとレッドブルででなんとか乗り切りました。さすがに後半になるとペースが落ちてきましたが、沿道からカタコトの日本語で「ガ・ン・バ・レ」、「コ・ン・ニ・チ・ハ」と声援を
受け元気を沢山もらいました。青トラのトライウェアの胸に付いている日の丸で日本人と
わかったのですね。日の丸ウェアは海外レースにはお薦めです。
ゴール迄の残り2kmは沿道の観客とハイタッチをしながら走り、コナの余韻をいつまでも感じていたいと思いながらFinishゲートをくぐりました。そして「YOU ARE AN IRONMAN」の
コールを受けて私のコナは終了しました。
[Finish Time 11時間17分35秒 年代別14位/66人 ]
「ワールドマスターズゲームズ」出場に向け、9月22日に大阪城トライアスロンに出場しました。ところでみなさん、「ワールドマスターズゲームズ」をご存じですか?
オリンピックの翌年に開催される、概ね30歳以上を対象にした生涯スポーツの国際総合競技大会「ワールドマスターズゲームズ」は、1985年にトロントで第1回が開催され、これまで9回開催されました。
第10回大会は、東京オリンピックの翌年の2021年に、アジアで初めて、日本の関西で開催されることが決まっています。
「ワールドマスターズゲームズ2021関西」は、2021年の5月14日(金)から5月30日(日)までの17日間に全35競技・59種目が実施され、トライアスロンは5月22日(土)から23日(日)に、徳島県美波町のひわさうみがめトライアスロンコースで行われる予定です。
4年に1回の国際大会、それも第10回の記念大会が日本で開催されるのであれば、是非出場したいなあ、と思い、トライアスロン競技の出場資格がどうなるか注目していたのですが、2018年12月にJTUがプレスリリースで、「2019ランキングポイント獲得選手に出場資格を授与する」と発表。
JTUのランキングポイントを獲得するためは、年間20数試合の対象大会のどれかで、年代別5位以内に入らないといけません。これはかなり高いハードルです。
私がエントリーした2019のランキングポイント対象大会は、4月の石垣島トライアスロン、5月の横浜トライアスロン、7月のサンポート高松トライアスロン、そして9月の大阪城トライアスロンの4大会。
4月の石垣島は年代別6位で惜しくもポイント獲得ならず。5月の横浜は10位、7月の高松は8位と、なかなかポイント獲得に手が届きません。残りはあと1つ、今シーズン最終戦の大阪城トライアスロン。
と思っていたら、JTUが2019年4月に出したプレスリリースで、「2019JTUランキングポイント対象大会の完走選手に出場資格を授与する」と、出場資格をかなり緩めていたことが判明。
「えっ、完走さえすればいいの?本当かな?」と思ってJTUに問い合わせたところ、「完走で出場資格を授与する方向で考えているが、カテゴリーによっては申込人数なども見て、ポイント獲得者を優先する」との答え。
なんだかハッキリしませんが、とりあえず、大阪城トライアスロンは、年代別5位以内に入ってポイントを獲得することを目標に出場しました。
さて、大会前日。バイクを輪行して大阪に向かおうと思ったら、電動シフトDi2が動きません。充電はしていたので、バッテリー切れではなく、放電トラブルのようです。修理はとても間に合わないので、仕方なく、ローラー用にしていた、機械式シフトのアルミバイクで出走することにしました。夕方に大阪に到着し、受付を済ませ、最終の競技説明会に出席。やれやれ、これで何とか出走できます。
大会当日。台風が接近していましたが、何とか天気は持ちこたえています。私は第3ウェーブで、11時半にスタート。
スイムはこの大会の名物、大阪城の東外壕を2周回するコース。水は緑色で透明度は低いですが、臭いはなく、むしろ横浜などよりもきれいに感じました。相変わらずスイムは遅く、5分遅れスタートの女子にも抜かれて、32分弱かかってスイムアップ。
スイムアップ時に、眼鏡置場から度付きサングラスをとる際、色の似ている他人のサングラスを間違えてピックアップしてしまいました。気づいたのはずっと後。結局、ゴールまで視界不良に苦しみました(涙)。
バイクは大阪城公園を出て、玉造筋を走る6キロ強のコースを6周回。狭いカーブやUターンがあり、追越禁止区間が多く設定されています。なるべくUターン後の長い直線でダンシングで加速し、先行選手を抜くように心がけました。スイム終了時に216位(年代別15位)だった順位は、バイク終了時には93位(年代別5位)にまでジャンプアップ。
ランに入る頃には日射しが強くなって、かなり暑くなってきました。ランコースは大阪城公園内を4周回。エイドごとにかけ水をして身体を冷やしながら走ります。3周目ぐらいから熱中症気味で、吐き気がしてきましたが、何とかこらえてゴール。2時間30分23秒でした。サブ2.5まであと一歩、惜しかったです。
早速、速報をチェック。おー、年代別3位! 目標にしていたランキングポイントばかりか、来年の世界選手権の出場資格まで獲得しました。出来過ぎの結果です。頑張ってよかった?。
これでワールドマスターズゲームズのトライアスロン出場を確実にしました。エントリー開始は2020年2月から。徳島の地で世界中の選手たちと一緒に競技するのが今から楽しみです。