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先日、石垣島トライアスロンで念願の3種目初完走!! から遡る事、丁度三年前... 偶然というか今思えば必然というか... とあるきっかけからロードバイクとランニングをほぼ同時に始めました。
その翌年には気付いたら友人達に2020年のホノルル・トライアスロンに(ほぼ勝手に)参加する事にされており... スウィムはやはり一人で練習するのは不安!!と思い、青トラの門を慌てて叩きました。
昨年に入ってから練習をさせていただくようになったところに、御存知の通り、コロナが... 当然、ホノルルは延期(その後2020年は中止に)、練習は続けていたものの何か目標がほしいと思い、思い切って申し込んだのが昨年10月の99T。
が、しかし! 直前の台風でスウィムがなくなり、急遽デュアスロンに... (仕方ない事ですがショック!) 軒並みレースが中止されている年にもかかわらず開催された事に感謝、すごく良い練習になったものの、
ますます3種目全て通して完走したい思いが強くなり、石垣島には迷わず申し込みました。
やはり出発前からある程度緊張はしていましたが、念願のスウィムが出来る事がとにかく嬉しかったです。以下初心者のレース・サマリー、失礼致します。
スウィム
経験者である知人が今大会、左回りである事を気にしていたのですが私は、なんせ初スウィム。経験値0が故に、右でも左でも私は最初からあまり気にならず(知らないって怖い!)。
当日は風が強く波が割りとあったので結構水も飲んでしまいましたが青トラのOWS練習で言われていた「何もしなくても浮くから、自分のペースで」とのアドバイスを念仏のように自分で唱えていたら意外にも落ち着いていられたような。
ブイのところが混み合っているのも少し手前で目撃し(鯉みたいでした...)、平泳ぎをしている選手に蹴られたり、言われていた事をそれなりに経験。
最終的には溺れなかった(!?)と安堵し、スウィム終了直後の写真、笑ってます... (←本来は、笑って歩いてないでトランジションエリアへと急ぐべきですね)
バイク
無事にトランジションでウェットも「割と」スムーズに脱げ(レース一週間前の八景島の練習で久しぶりだった事もあり脱ぐのに苦戦、孫崎コーチはじめ多くの方にその様子目撃されております)、気持ちよくスタートしたものの向かい風からスタート。しかも結構強い!
体を持っていかれないように集中しているうちにコースは内陸へ、聞いていた通り坂がそれなりにあったものの(前日試走はしていません、試走してしまうと本番が持たないので)、マイペースをここでも意識。
実は99Tのバイクで足を使い過ぎて(あの時も前半向かい風でした)、ランで足に全く力が入らなかったので、その経験も踏まえて完走する為に、今回バイクでは無理し過ぎないように相当気をつけていました。
でも、途中で山の美しさを愛でていたり、交通整理して下さっているスタッフさんや沿道の皆様から応援の言葉をかけていただくと感謝の気持ちで一杯になり、ほぼ毎回お礼をお伝えしていたような記憶がありますので
次回はもう少しバイク頑張っても良いのかもと思っています。
ラン
遮るものもなく、気温も相当上がって来ていたので辛かったですが既にレースを終えた青トラの皆様や知人達の応援からもパワーをもらい、当初は自分の中では比較的良いペースで走れていたかと。
バイクで足をセーブした事も功を奏した気がします。ただ、最後2.5kmで少し失速... ここは、もったいなかったですが最後は待っていて下さった関口さん達が見えて、念願の3種目ひとまず出来た!!と笑顔でゴールする事が出来ました。
終わってからすぐに、何て忙しいスポーツなんだ!と思いましたが忙しくしているのが嫌いではない自分には向いているかもと。それに、楽しかった♪の一言に尽きます!!(終始、写真で笑っています、顔にしまりがなくてすみません...)
ただ、運動神経はそんなに良い方ではないですし、その結果、3種目全てにおいてマラソン同様、相変わらずの亀さんです。美容と健康の為と考えているので常に基本、完走目標。このスタンスは変わりそうにありません。
でもどの種目も得意でない=どの種目に対しても苦手意識が低いとも言えると思うので、今回の経験を活かしながら次は少しだけでもタイムを縮めたいです。
関口さん、吉野コーチ、孫崎コーチ、御一緒させていただいた青トラの皆様、本当にありがとうございます。勿論、石垣島の皆様にも。
最後に、それにしても、特にT2、何をしていたのだろう??と思うくらい時間がかかっていました。楽しかったけど悔やまれる!という事で実はもう次のレースを東京に帰ってすぐ申し込んでしまいました。
3年前には、まさかトライアスロンに出るとは思った事もなかったのに! 人生とは不思議です… Never Say Neverという事でしょうか。亀さんの挑戦、もう少し続けてみます。
だんな、いい出物が1件あるよ。それも、表彰台荒らしの友子姐さん付きの極上物。
PayPay払いで4000円に負けときますぜぇ。と、バイク王ことOツカさんにそそのかされ、
3時間エンデューロに男女混成3人チームで参戦しやした。ルールはロードバイクで
1周約1.5キロのアップダウンのある周回コースを交代しながら3時間走り続け、
その周回数を競うもの。男女別にソロでの出場、男子のみのチーム、男女混成チームの4つの
カテゴリーで競います。男女混成カテゴリーは大きな声ではいえませんが出場5チーム!少な!!
ってことで、表彰台に色めき立ちながらスタートを切りました。ただ、事前情報では他のチームはかなり有力な選手を抱えている模様で、厳しそう。なんと青トラコーチの吉野さんも美人女性を一人連れて参戦しているではありあませんか!!
作戦上、我らチームブルーは自称エースOツカにまずは1時間激走してもらおうということに
なりました。すさまじいホーンが鳴り響き、各車一斉にスタート。1周目はパレード走行で進み、
2周目からガチで走り始めます。さすがバイク王、軽―くトップ集団で進み、これはイケるぜなどと盛り上がっていた45分が経過したところで、なんとレッドフラグが振られレースは中断。
一部の選手に危険行為があったということで、主催者からお叱りを受け、ななんとレースは
初めから仕切り直し。2時間30分に短縮して再スタートというではありませんか・・・今の45分はなんだったの・・・とすべてが無となり、うなだれるバイク王。不憫に思った私は仏のごとく代わって差し上げ再びスタートを切りました。走りの描写はあまりに苦しかったので割愛です。
この歳で心拍170まで上がりました。。。そして早々に、最終兵器、真のエース友子姐さんを
投入、一気にトップを狙います。イケイケドンドン!スピードはぐんぐん上がり、周囲を圧倒!
そして、自称エースOツカ→私→真のエース友姐とつなぎ、最後は当然、自称エースOツカ再投入の黄金リレーでぶっちぎりの優勝を果たしましたよ!
2時間半で58周、約87km、平均34.8km/hで駆け抜けた青春でした。次はチーム数増やして青トラで表彰台を独占だ! (若干の脚色が入っていますが、あしからず。文責 日下部)
【初トライアスロン】
マラソンでサブ3をしたら
トライアスロンに挑戦する??
と思っていたところ
今年はコロナで大会が軒並み中止
今年は無理かと諦めていたところ
友人の尾藤朋美ちゃんが、
九十九里トライアスロンに挑戦すると聞いて
私もトライする事を決めました
【練習】
ランニングはやっていたものの
自転車はママチャリしか乗ったことがありませんでした。関口コーチに自転車の乗り方、
ヘルメットの付け方から教わり彩湖での練習を重ねました。
吉野コーチと一緒にやらせて頂いたZWIFTは最高に楽しくて、自転車をより好きになりました
プールに関しては、泳げることは泳げたのですが、長く速く泳ぐ自信はなく、
近くのジムに入会、一人で泳ぐものの500mで疲れてしまう、、青山トライアスロン倶楽部の
練習会に行き泳ぎ方から学んだところ、1日でだいぶ進むようになりました。
【本番】
3日前に台風の影響でスイムが無くなり、デュアスロンになる事を聞き、残念な反面ホッとしたような、、でもやはり残念でした。
当日の雰囲気は
ランニングとはまた全然違い
色々な方の、色々な自転車
アイテム、見ていてもとても楽しかったです
【ラン】
スタートからの1.5km
ウェーブスタートというか
好きな時にスタートできるというか
コロナ禍ならではのスタート
誰かと競うわけではなく
自分との戦い、対話のスタート
とにかく猛ダッシュ
からの
初のトランジション
トップの方々の素早さ、自転車にシューズをつけるなどなどびっくりしましたが、そんなふうに上手くはできず、とても時間がかかりました
【自転車】
FELTの自転車にまたがり、Kabutoのヘルメットをつけいざ出陣
一番楽しみだったのと、不安が混ざる自転車
落ち着いて
落ち着いて
を心の中で繰り返し
落ち着いてスタート
(今思えば落ち着いてスタートしすぎてました)
向かい風の中、頑張って漕ぐものの
思ったように進まない
スピードに乗れないまま前半が終わり
速い方の乗り方を沢山見て、後半漕ぎ方を変え向かい風も助けてくれスピードに乗ることができ、とても楽しい時間に
トランジションはやはりとても時間がかかりました
【ラン】
一番得意な部門
ここだけは頑張ろうと心に誓ってスタートしたものの、やはり脚が重い、キツイ
もうよく分からない
でも進まなくてはと脚を進めました
みんなキツそう
そう、キツいからこそ
ゴールに待っているものがあると
いい聞かせて進む
青山トライアスロン倶楽部のみんなとも
すれ違えて、元気を沢山もらいました
もうやめたい
歩きたいを乗り越えて
フィニッシュ??
ただただ 楽しい時間でした
分からない事だらけ中
0から教えて頂き、助けて頂いた
関口コーチ、吉野コーチを始め
ご一緒させて頂きました
青山トライアスロン倶楽部の皆様本当にありがとうございました。
次こそは
トライアスロン完走!
いつかわアイアンマン完走!
その為にルールや、知識をしっかり頭にいれてトライしたいと思います。
追伸
You Tubeもぜひご覧ください!
【レース約1ケ月前】
初ロードバイクは前途多難!トライアスロン挑戦!
【レース後】
九十九里トライアスロンは台風で、、