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99Tのオリンピックディスタンスに初めて参加しました。
目標としているレースではなかったのですが、2つの理由で参加を決めました。
1つ目は、2週後にある村上のトレーニングの一環になること。
2つ目は、青トラツアーに前泊だけではなく、後泊があり、後泊のみの参加が可能で、多くの仲間が参加するということで、出場しました。(はい、レース後の打ち上げ目当てです。)
レースを簡単に振り返ると、今回は2時間15分より早いフイニッシュタイムを持つ人が第一グループということで、瀬戸大也や山本良介といったオリンピアンや男女の学生選手とともに、スタートしました。
スイムアップは、リザルトを見ると、男子10位になっていますが、女子数人と山本良介(DNF)にも負けているので、14-15番であがったイメージです。
普段はエイジでスタートするので、ほぼグループではTOPに近いところであがれるので、久々に長くバトルをした感じでした。
瀬戸大也といえば、それはもう遥か彼方、4分30分近く離されました(一緒に泳いだことで、泳ぎをみれなかったのは残念)
このレースは、スイムからのトランジットが、とにかく長い!
700メートルぐらいはあります。
このレースの一つの勝負ポイントだと思っていたので、スイムアップのところから、少し呼吸を整え準備して、トランジットまで苦しさをこらえて必死で走りました。
トランジットで順位を確認し、40歳以上ではTOPであることを確認し、バイクへ。
バイクは平坦で、風もそれほどではなく、行きは向かい風、帰りは追い風でバイクラップとしては20位でランへ向かいました。
ランはさすがに調整のための参加だったので、足がイマイチ動かなく、追いつかれるかな?と思いつつ、折り返しで周りを確認し、エイジでは勝てるだろうと思いながら走っていました。
最後は息があがりましたが、何とか粘ることができました。
結果
男子総合8位/完走612人
エイジ優勝
Swim10位、Bike20位、Run43位
アフターの飲み会は、寿司屋では、ODの3倍ぐらいのカロリーを摂取し、カラオケではODぐらいのカロリーを消費したと思います。
詳細については、書き過ぎると怒られそうなので、割愛しますが、来年参加して、ご自身で体験してください。
最後に、今回のレースでは、多くの仲間がBESTタイムや初の距離をフィニッシュしていました。
仲間の頑張りに、いつも刺激をもらっています。
ありがとうございます!
仲間と共に、もっと強くなりたいと思います。
太田暁也
posted by 2018.10. 2 | メンバー