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7/17(日)に開催された第12回ひわさうみがめトライアスロンに参加してきました
※ひわさうみがめトライアスロンへのリンクはこちら
前日午前中に仕事をして、午後便で徳島空港へ降り立ちました。そこからレンタカーで60kmほど走ると会場に到着です。が、徳島市内は川が多いためか裏道の無い一本道が多く、夕方の時間帯はひたすら渋滞に巻き込まれて徳島空港から宿泊先まで三時間も掛かりました(ちなみに帰りは一時間半でした)
宿泊先に到着すると晩御飯の時間があまり無いとのことでそのまま晩御飯&ビール&お酒&お酒(笑)
レース受付は当日朝でもOKとのことだったのでレースの準備をしないまま爆睡です
レース当日のスケジュールは
7:00-8:00 受付(前日受付組は必要なし)
8:00-8:15 協議説明会(任意)
8:15-8:45 スイムウォームアップ
8:40-8:50 入水チェック
8:50-8:55 スタートセレモニー
9:00 競技開始
でした
5:30起床で6:00に宿を出て6:30に会場到着
バイクを組み立て、各種用意をして、トランジッションエリアにもろもろセット
会場のすぐ横に駐車場があるので前日受付&用意ができていれば8:30会場着でも間に合う感じでした
スタートは第4ウェーブまでとリレー組で5組に分けてでしたが、2分刻みスタートなので9:00から6分間のあいだに700人ほど全員スタート
本来のスイムコースは台風の影響で波が高かったため、隣の漁港内スタートの川を上って下るコースに変更とのこと。
青トラ悪夢の茅ヶ崎練習に比べれば屁の河童な波の中でのレースになりました。
今回のスイムはクロールだけで完泳するのが目標。タイムは別として目標は達成(^o^)V
さて問題のバイク
アップダウン多数の峠道ということで、気合いをいれて挑んだのですがあえなく敗退でした
まずギア比。シロートの足ではコンパクトクランク必須です。通常クランクだと登りでケイデンス30回転くらいがひたすら続いて足が持ちません。コンパクトクランクだったら回転あげられてもっとラクだったと思います。
次にペダル。色々あって、トゥークリップで挑んでみたのですが最悪でした。ガチガチに締めるのは怖いのである程度の締めで臨んだら何度すっぽ抜けたことやら。シロートでも使いやすいビンディングの威力を思い知らされました。
で、DHバー。峠道なのであまり使わないだろうと思い軽量化も含めて付けなかったのですが、レース中何度欲しいと思ったことやら。タイム云々より、色々な乗車姿勢を取れるということがどれほどカラダにラクなのかを痛感しました。
あとはバイクの調整不足。やっぱり念入りな事前調整は必須ですね。レース中に何故かリアブレーキの引きずり感が出てくるし、フロントギアが落ちにくくなるし、走りながらワイヤー調整しようにも上ったり下ったり右へ左へで忙しくて落ち着いてできないし。ガチャガチャやっていたらチェーン外れるし・・・・・。
と言い訳色々しましたが、結局は練習不足なんですよね。峠道練習もしなければ。
そんなこんなでボロボロな状態でバイクフィニッシュ。
ランは平坦な道とのことで60分切りを目標にしていたのですが、足が動かない動かない。もうタイムは気にせずジョギングペースで沿道の方達とのふれあいを楽しみました(苦笑)
天気は総じて曇り時々晴れでトライアスロン日和でした。
来年このレースに出る方へのアドバイス
・レース会場周辺の宿はすぐに埋まりますので宿探しはお早めに
・徳島市内の渋滞は酷いので混む時間帯の移動は避けるか余裕をもって
・バイク練習は山に行きましょう。平坦コースで自信を付けてもこのコースでは通用しません
・うみがめの産卵を見れるのは運次第。見れたらラッキーの気持ちで行くべし(苦笑)
申込は今月末までですよ!
がんばるぞ!
posted by 2011.07.27 | メンバー