1. トライアスロンに対する思い。
日本トライアスロン発祥の地、鳥取県米子市出身であった事、通っていたスイミングのコーチが小原選手だった事もあり、幼い頃より自分の中でのトライアスロンはマイナースポーツではなく身近なものでした。
小学校6年次に地元で開催された小学生のトライアスロンの全国大会に出場した事をきっかけに、トライアスロンの魅力に魅せられ、高校2年次に体調不良で選手を断念するまでは生活の一部となっていました。
ゴールした時のあの気持ちの良い感覚は言葉では言い表せないほどの爽快感があります。
泳ぎ・自転車・走りと日常の生活の延長線上の一歩でその土地その土地の自然を体感できる、こんな素晴らしいスポーツはなかなかないですね。
2. 青山トライアスロン倶楽部に対する思い。
『トライアスロン』=『鉄人レース』のイメージが強いですが、実は全く逆のスポーツだった!という事に気づいて頂ける場のひとつにして頂きたいです。
オリンピック・国体で採用されている距離はトータル51.5kmで2-4時間で終える事のできるものですし、実は市民大会などでは1時間弱で完走できるものが多々あります。
という事は、マラソンよりも短く、しかも1つのスポーツだけでなく同時に3種類も楽しめるといったメリットもあります。
トライアスロンの3種目は人の運動の基本有酸素運動から成っており、ダイエットや美容効果、ストレス軽減にも効果があります。
なかなか都内中心地では難しかったトライアスロンの練習や交流が誰でも気軽にできる、
敷居が低くオシャレ感覚で楽しみながら活動できる、そんな倶楽部を創って頂ければと思っています。
自己紹介
奥岩浩基(おくいわひろき)
日本トライアスロン発祥の地、鳥取県米子市出身
都内高齢者施設指導員、パーソナルトレーナー(ティップネス新宿店)
University of Nebraska-Lincoln卒
ジュニア時代トライアスロン選手
高校1年次:全国高校トライアスロン選手権4位
高校2年次:全国高校トライアスロン選手権5位、
JTU中国ブロック選手権ジュニアの部優勝
posted by 2010.04.21 | メンバー
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