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こんにちは。♯59藤戸です。
先日、外苑前に出来た青山トライアスロン倶楽部パーソナルトレーニングセンターが出来上がりメンバーの大嶋さんが体験するという事で同行させてもらいついでに体験させていただきました。
場所は外苑前駅徒歩0分のビル6階にあり青山通りを渋谷へ見下ろす見晴らしの良い場所。
そこに新兵器「コンピュトレーナー」とローラー台2台が使用できるパーソナルトレーニングセンターがありました。
早速「コンピュトレーナー」を体験。
自分のバイクで練習出来るので本番でのポジションやフィーリングでデータを収集出来ます。
まずはバイクの設置。
マグネットの取り付けや配線、PCへの登録などはじめは少し時間がかかりますが慣れてしまえば問題無し。
そしてシュミレーションコースをいつか走るであろう?アイアンマンコナに設定w
コースは海外のコースですが、ざーっと100コースぐらいありました。もちろんツールドフランスのコースも、、、
同倶楽部のロケットマンMr NUMATAも隣のローラー台でつきあっていただきスタート。
画面上には路上で走る自分のイメージとライバルそしてスピードや出力ワット数、左右のバランスなど細かく表示されます。
上り坂になると付加がかかり下り坂になると楽になる感じでシミュレーションゲームをしている感じです。
今回特に勉強になったのはペダリング解析。
自分がいま、どこで出力してどこで無駄なペダリングをしているかをグラフで表してくれるので自分がいかに無駄なペダリングをしているかがわかりました。
30分ほど体験させていただきヘトヘトです。
その後、奇麗な脱衣所とパウダールームまであるナノミストサウナでのんびりテレビを見ながらマッサージをして癒されてシャワーと、ボディケアまで出来ました。
トライアスロンのバイクパートはいかに脚力を残してランへとつなぐことができるか、またレースの中では一番時間の長い大事なパートです。
そこで良い練習方法はローラー台ですが、自宅におけなかったり、やり方がわからない、やっていても飽きちゃう人(僕)みたいな人は一度、体験してはいかがでしょうか?
いつの日かコナの舞台へ立つその日の為に(なんちゃってw)
会員NO128の長尾です。
2月5日、初めてのレースであるカーフマンジャパンの南関東ステージに出場してきました。
もともと走ることが好きで、ひたすら走るという自己流でフルマラソンはなんとかサブフォー。でも、もっと走ることを楽しみたい、記録を出したい、一緒に頑張る仲間を作りたい、と思っていたら、青トラのHPにたどり着きました。自転車は以前からやってみたいと思いながらも、一人で始めるにはハードルが高すぎてずっと踏み切れなかったスポーツ。スイムも得意ではないけれど泳ぐのは好きだし、、。とりあえず体験レッスンへ、、。
体験レッスンでは、新顔の私にもみんな笑顔で優しく声をかけてくれて、河原コーチにもいっぱい指導していただき勉強になりました。ここでなら、楽しくトライアスロンに挑戦していけそう、、。帰り道では入会を決意していました。
1月にはお台場リレーマラソン(一人3キロ、男女混合チーム)に出場しました。今まで、一人で走ることしかしてこなかった私ですが、みんなで応援したりされたり、一緒にドキドキしたり、、、。一人でゴールを目指すレースとはまったく違う楽しい経験ができました。
そしていよいよ人生初の自転車レース、、。
第1ラン5キロは22分43秒とまずまずのタイム。
続くバイク30キロは散々な結果でした。びゅんびゅん抜かれ続け、滑走路に私だけになるという思ってもみない状況に、、。(リザルト見たら150人に抜かれていました(笑))「私、びりっけつかも、、」という落胆の思いで第2ランへ。
まだ余力はあったらしく何とかペースを保ちつつ奮走、、。
ゴール地点にはすでにゴールしたみんなが待っていてくれて、記念ゴール写真をとってくれたり「頑張ったね」と言ってくれてゴールした喜びがさらに増しました。
バイクもスイムもまだまだこれからだけれど、みんなと一緒に練習するのは楽しいし、素晴らしいコーチの指導のもとトライアスロンデビューに向けて頑張っていきたいです。
会員番号120の大澤です。
2月5日初めてのレースであるCalfman Japanの南関東ステージに出場してきました。昨年の10月から友人の紹介で青山トライアスロン倶楽部に入会させていただくまでは、仕事が唯一の趣味で、ほとんどスポーツとは無縁だった自分がこのようなレースに出場するなど、夢にも思っていませんでした。最初青トラの体験レッスンに参加した時、軽い気持ちで参加したのですが、スポーツを楽しむ皆さんの姿、皆さんのペースについて行けない自分の不甲斐無さ、そして、メンバーの方々の温かさに引かれ思わず入会してしまいました。
今回は初めてのレースということで、かなり緊張していました。
何を用意したら良いのかよくわからず、レッスンの度に、色々な方に質問し、教えていただきました。前日は準備をすませ、寝るだけだったのですが、なかなか眠れず遠足の前日の小学生のようにそわそわしていました。
いよいよレース当日、会場に到着し相変わらず何をしたら良いのか全く把握しておらず、一から青トラメンバーの方々に質問して、皆さんもレースを控えているというのに、嫌な顔一つせず、丁寧に教えていただきました。
とうとうスタートの時間です。話には聞いていましたが、周りのペースに巻き込まれ、普段の自分のペースとは全く違うオーバーペースで第一RUNを終了。ここで、問題発生!バイクの周回を何周なのか確認し忘れていました。丁度、係りの方がいたので聞いてみると、分からないとのこと。。。どうしようと思いながらもバイクスタート。
最初のうちはどうしようかと考えながらバイクを走らせていましたが、約10km地点でそれどころではないトラブルが発生!左足がつりました。ちょっとくじけそうになるも、右足だけでペダルを回転させるようにし、左足の回復を待ちました。そうすると今度は約15km地点で右足も撃沈。若干回復した左足を使いペダルを回すといった風に、ほとんど左右つりながらのバイクでした。更に実際バイクは30km(6周)だったのですが何故か40kmと思いこみ1周多く回ってしまいました。7周目にゼッケンの色が同じ選手が極端に減ったため、おかしいと思い途中でバイクをとめ、係りの人にキロ数を聞いてみると30kmとのこと。普段なら考えられないようなミスですが、相当緊張していたみたいです。1周多く回ってしまいましたが、無事?第2RUNまで来ることができました。もう訳もわからず走るだけでした。そんな中、先にゴールしていた青トラの方々の温かい声援を受け何度もくじけそうになりながらもゴールすることができました。
スポーツの辛さと楽しさ、仲間の温かさを知ることのできた素晴らしいレースでした。