青山エイドステーション

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★新年明けましておめでとうございます!★2013年9月7日に2020年東京オリンピック・パラリンピック招致が決定することを夢見て★

★新年明けましておめでとうございます!★2013年9月7日に2020年東京オリンピック・パラリンピック招致が決定することを夢見て★

新年明けましておめでとうございます。
青山トライアスロン倶楽部 代表の関口です。

昨年のロンドン五輪では日本人選手の活躍もあり、日本中がスポーツに湧いた年では
なかったでしょうか。トライアスロンでも、8月4日のトライアスロン女子のレースは
私たちも野尻湖で合宿の最中でしたが、早めにトレーニングを切り上げみんなで応援しました。

オリンピック終了後も、トライアスロン日本選手権の会場であり
トライアスロンの聖地でもあるお台場で、トライアスロン女子オリンピック選手の
足立選手・井出選手をゲストにむかえてのジュニア育成トライアスロン教室では
たくさんの子供たちが目を輝かせながら二人の話を聞いていたことを昨日のことのように
思い出します。

オリンピック・パラリンピックというものは、子供たちに大きな夢と感動を与えます。
私たちは、いまそのビッグイベントが決まる瞬間まであとわずかのところにいるのです。

9月4日。開催地決定のその日まで、復興から立ち上がり元気になったニッポンを世界に
伝えるためにみんなでチカラを合わせましょう。

昨日、1月8日には立候補ファイルが公表されました。
2020年東京に決まったら、
トライアスロンはお台場で開催されます。
国立競技場は新国立競技場として生まれ変わります。

僕たちのトライアスロンフィールドの夢が大きく広がります。
こんなことを日々思いながら今年はトライアスロンをみんなと楽しみたいと思っています。
さあ、この夢をみんなで現実のものにしませんか?

Realize Your Dream

★新年明けましておめでとうございます!★2013年9月7日に2020年東京オリンピック・パラリンピック招致が決定することを夢見て★

posted by 2013.01. 9 | 固定リンクスタッフ

★大塚さんの「やっぱり楽しいホノルルマラソン♪」アクシデントもふっ飛ばし完走★

★大塚さんの「やっぱり楽しいホノルルマラソン♪」アクシデントもふっ飛ばし完走★

いつもはバイクばかりの大塚ですが、先日「ホノルルマラソン」に行ってきました。
いろいろあって7時間かかってしまったのですが「やっぱり楽しいホノルルマラソン」レポートします。

前々日までは絶好調だったんです。
ハワイには既に何度か来ていましたし、ホノルルマラソンに出るのも2回目なので、様子はわかるし、準備は万全。半月前にあった自転車の試合の疲労も丁度取れたくらいで体も軽い。
当然ですが日本と違って常夏の太陽でぽかぽかと暖かく気候も最高。
「やっぱりハワイっていいなぁ?。体調も良いし、こりゃもしかして自己ベスト出ちゃったりしてぇ?」とうきうきしながら、選手受付を済ませてショッピングセンターで買い物、そして喫茶店で軽くお茶をして、夕方はジョギング、夜はパレード見ながら記念撮影と、そりゃまあ「リゾート大会」を満喫しておりました。
やっぱりハワイ最高!!

しかし、その日の夜中「なんかだるいな」と思って起きてみると、喉が痛く頭も痛い。
若干おなかも壊れていて食欲もない。「ちょっと移動で疲れたかな。もう一回寝て朝になれば治ってるだろう」でもう一度寝て朝を迎えましたが、状況はさらに悪化。浮かれすぎていました、、、
飛行機の移動ってやっぱり体にはこたえますよね。時差的に言うと「かなり寝不足」そしてショッピングセンターって沢山人がいますよね。そう言えば夜にパレードを見ていたとき「ちょっとだけ」寒かったんですよね、、、
こりゃ「自己ベスト」どころじゃなく「DNSの危機!!」普段は病院嫌いなのですがそんな事言ってられないという思いで病院へ駆け込み、お医者さんに「明日走れるようにしてください!!」とお願い。
ドクターはちょとだけ「ニヤッ」として「じゃあ点滴する?」「はいっ、お願いします!!」という会話を日本語と英語で交わしながら、治療を受けホテルへ。ちらっとだけベランダから見えるハワイの海を横目に「終日安静」にするという、ある意味で超贅沢な一日を過ごしながら翌日のスタートを待ちました。

スタート当日の朝も、薬のせいか「もやもや」した感じ。しかしとりあえずは外出できそうなのでスタート地点へ。一緒に行った嫁さんから「本当に走るの?」と聞かれて「とりあえず行けるところまでは」と答えて何とかスタートラインへ。ただ不思議なもので、ここまでくると何となく「行けそう」な気持ちに。
これがアドレナリンってやつですかね。それでもって盛大な花火があがりスタート!!
周りにあわせて走り出すと「そんなに悪くないぞ」という感じ。しかし「ここでの油断が後にこたえる。
今回の風邪も油断で引いたんだ」と自制し、息が上がる前にウォーキングに切り替えて楽なペースで進むと、結構周りでも歩いている人が沢山。そうなんです、ホノルルマラソンってお土地柄もあり「自分のペースにあわせて楽しみながらフルマラソン」という方が多いんですよね。
大会側もそれは十分承知で、制限時間が無くいつまでもゴールで待っていてくれます。
これは初心者の方にもお勧めな訳です。私も「今日は完走狙いで、つらいだけの大会になっちゃうかな」と心配だったのですが、この「おおらかな雰囲気」のおかげで、楽しみながら走る(歩く)ことが出来ました。途中で青トラメンバーの中園さんにも偶然会えて(青トラ特注ピンクジャージが光り輝いて見えました)記念撮影もできましたし、物凄く沢山あるエイドで沢山の地元の学生さんたちからスポーツドリンクやスポンジをもらい、沿道からも沢山の応援(当たり前ですが殆ど英語です。ヒャーヒャー言いながら、まぁまぁ盛大に応援してくれます)をもらい、何とかゴール前の最後の直線へ。
「ここまで来れば無理をしても大丈夫だろう」と最後の一キロだけは、精一杯のスピードで走り無事ゴール。タイムは7時間と過去最高でしたし、楽しみながらとは言え最後はそれ相応に辛かったのですが、普段とは違う充実感があり「こういう走り方でも楽しめる」ホノルルマラソンってやっぱり凄いなと実感しました。

気候も良いですしコースも比較的フラットなので「タイム」を狙う方にもお勧めなのです。ただホノルルはマーペースでも十分楽しめますので、「これまでフルマラソンは走ったことの無い」という方や「以前走ったけれど辛くてもう言いかな」という方にも是非チャレンジしてもらいたい大会だと思います。「やっぱり楽しいホノルルマラソン」でした。

★大塚さんの「やっぱり楽しいホノルルマラソン♪」アクシデントもふっ飛ばし完走★

posted by 2012.12.31 | 固定リンクメンバー

★仁さんの大田原マラソンでサブ3達成!トライアスロンの練習成果の結果★ポンポン走法が役立った★

★仁さんの大田原マラソンでサブ3達成!トライアスロンの練習成果の結果★ポンポン走法が役立った★

2時間56分48秒(グロスタイム)。
40歳の誕生日を迎えて直後、11月の大田原マラソンにおけるフルマラソンの記録です。ちょうど一年前に青トラに入会し、この一年での成長は青トラでのトレーニングの成果であり、この一年間で経験した数々のトライアスロンレースの中でトライアスリートとして心身ともに鍛錬できたことに拠るものと確信しています。また特に今回のフルマラソンでは、青トラコーチ陣からインプットを受けた至極の格言「足が止まったら使える筋肉を探して走れ!」というトライアスロンの基礎を実践できたことが最大の記録向上の要因であったように思っています。

思い返せば自分のトライアスロンデビューは2011年9月の横浜におけるオリンピックディスタンスでした。右も左も分からないままエントリーしてしまい、「ドラフティング禁止」といった基礎用語すら理解できないままレースに参加しました。レース中、ブルーの鮮やかなユニフォームを身に纏い、猛暑のレースの最中競技者同士で励まし合い、沿道から一際大きな声援を浴びる一団に興味を持ち、それが青山トライアスロン倶楽部であることを知ってすぐさま入会することを決めました。

入会直後に周囲の志高いメンバーさんからの大いなる刺激を受けて、無謀であると認識しつつも4月の宮古島他、多くのレースをエントリーしてしまいました。(結果何とか無難に消化できましたが)以下が2012年の私のトライアスロンのレースの履歴です。
4月:館山、宮古島
6月:日産カップ、Ironman常滑
7月:館山
8月:珠洲
9月:横浜

ロング1回、ミドル2回、ODを4回。普段からラン以外にスイム、バイクの練習を適度に織り込んでいく
必要があったため、ストイックに黙々と走り込みを行う純ランナーの練習メニューとは大きく異なっていた
のだと思います。結果として、体全体の筋肉や心肺機能がバランスよく成長できたのではないかと
思います。

当日は気温8度、気にならない程度の小雨が降っており、マラソンには最高のコンディションでした。
10列ぐらいの陸連登録者の後に2時間45分以内のランナーが5列ぐらいで並び、その後に3時間以内のランナー集団が並びます。自分も図々しくサブスリーランナーの中に紛れ込んでスタート。
大田原の陸上競技場を一周して外に出るコースでしたが、最初の1kmの混雑ぶりは想定外でした。最初の入りの1kmは4分45秒、42.195kmの中で最も遅い1kmとなっていました。(ちなみに最も速い1kmは1-2kmまでの3分50秒、2番目に遅いkm区間は33km-34kmまでの4分25秒でした。)他はほぼ平均して4分10秒、11秒ぐらいのイーブンペースで走れていたように思います。

一年前の河口湖マラソンでは、後半のハーフが前半ハーフ+16分、という後半に精魂果てる典型的な失敗型のレースでした。課題の後半ハーフをどのようにペースを落とさずに走り切るか、というのが当日のテーマでしたが、作戦としては前半ハーフからとにかく足の至る部分の筋肉を有効活用しようと考え、意識して4種類ぐらいの走法を試みました。まさに「使える筋肉」の有効活用です。最も効果があったのは(青トラで学んだ走法ですが)、両手で拳をつくり、テンポよく左右にお尻をポンポン叩きながら走る方法です。特に30km過ぎのアップダウンでは、この「ポンポン走法」が大いに役立ちました。後半で足が止まることなく最後まで一定のペースを保つことができたのです。

32kmを過ぎたところで時計を確認しました。2時間14分、ここから残り10km。「今からトライアスロンのOD、猛暑の中で10km走ることと比較すれば、そのタイムを超えることはないだろうな」と安心し、トライアスロン中のランを想像ながら、その適度な疲労感を楽しみながら走り続けることができました。

40kmを過ぎたあたりで時計を見ると2時間48分でした。ここからキロ5分ペースで走っても充分に3時間を切ることができます。不思議なことにそういったメンタル面での安心感が、潜在的なスタミナを引き出しました。そこから急に体が軽くなり、ペースが上がり、十数名のランナーを一気に追い超し、最後の400メートルトラックでは往年の瀬古選手をイメージしながら気持ちよく短距離走の感覚でゴールすることができました。

今回のマラソンの記録は、まさにトライアスロンの練習・レースの成果を存分に発揮した結果であると思っています。青トラのメンバーさんの中には40代、50代にも関わらず年々記録を更新する強者が多くいらっしゃいますので、引き続き良い刺激を受け取りながら、来年、更に上を目指して頑張っていきたいと思っています。

★仁さんの大田原マラソンでサブ3達成!トライアスロンの練習成果の結果★ポンポン走法が役立った★

posted by 2012.12.20 | 固定リンクメンバー

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