青山エイドステーション

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★トレラン高瀬のトライアスロンで初めての表彰台@川崎港トライアスロン大会in東扇島!★青トラのチーム力によって個人のパフォーマンスアップを実感★

★トレラン高瀬のトライアスロンで初めての表彰台@川崎港トライアスロン大会in東扇島!★青トラのチーム力によって個人のパフォーマンスアップを実感★

青トラではもっぱらトレランとアフター参加の高瀬です。
2013年のトライアスロンシーズンもオフに入りつつある10月下旬に、川崎 東扇島のエンジョイディスタンス(スイム0.4km、バイク20km、ラン5km)のレースに参加してきました。

この大会にエントリーした経緯は、ズバリ”青トラメンバー内でのノリ”です。w
本来このカテゴリーはビギナーやタイムを気にせずトラを楽しむといったファン参加が多いのですが、昨年の大会でモテケン氏が出てエイジ1位を取ったことをきっかけに、”スイッチが入りました”
モテケン氏に挑戦しようと、経験あるメンバーが集まり、内輪だけでスプリント勝負をすることになりました。
女子エイジの上位ランカー、アイアンマンや国内ロング完走者が集まり、持ち込む機材はTTバイクにエアロヘルメット、ディープリムホイールなど、ガチ仕様でレースにのぞみました。
ですが、実際にトランジッションに行くと同じようにTTバイクやディスクホイールが並んでいて、エンジョイディスタンスにガチでくる強者も何人かいましたw

まず第1種目のスイムは、100mのブイを2往復するシンプルなものですが、100名ほどが一斉スタートする芋洗いです。事前に混雑を避けようと前目からスタートしましたが、結果、経験したことのないバトルに巻き込まれて、叩いて蹴られて、ようやくスイムアップ。

スイムから上がって、応援してくれてる青トラメンバーから聞くと、
1位 ヒロミさん
2位 モテケンさん
3位 トレラン高瀬
の順位でバイクパートへ。

第2種目のバイクは、海沿いのフラットなコースを4周するらしい(?)。。。自分では何からの情報で6周するものかと勘違いしてましたが、5km×4周で良かったみたいです。(途中で気づいたので無事に周回)^^;
断然TTバイクが有利なコースなので、周回ごとに前の走者を抜いて行き、2〜3周目でヒロミさんをパス。
ちなみにアバンティを無理やりTT仕様に改造したモテケンさんはこちらよりも更に速いラップでバイクフィニッシュ。

この時点での順位は
1位 モテケンさん
2位 トレラン高瀬
3位 ヒロミさん でランパートへ。

最終種目のランは海沿いの公園内を2周するものですが、とにかく風が強い。
たまたま近くにリレーに出ている選手(ランパートからだからペースが速い)がいたので、その選手を風よけに、後ろをついていくと、モテケン氏にキャッチアップ。
追いついたというより、向こうから落ちてきたという感じでしょうか。(後から聞くと、バイクパートで飛ばし過ぎた氏は、もう足が残ってなかったようです)
思いの外アッサリ抜いてしまったので、どうしようか?
ゴール前に隠れていて、モテケン氏が近くに来たら飛び出してフィニッシュ前で追い抜く?というお約束でもやろうかと、邪念が頭をよぎったのですが、ちゃんと走りました。

得意のランで、足も充分残っていたので、ペースをあげるようにしてそのままフィニッシュ。

結果はエンジョイディスタンスの総合3位で、トラをやって初めての表彰台に上がることができました。

今回改めて、青トラのチーム力によって個人のパフォーマンスが上がると感じました。
・一緒にノリでレース出たメンバー
・レースに応援、差し入れにくれたメンバー
・前日の食事会でハッパかけてくれたメンバー
にはもちろん感謝しますし、次は自分が他のメンバーに働きかけるになれればと思います。

★トレラン高瀬のトライアスロンで初めての表彰台@川崎港トライアスロン大会in東扇島!★青トラのチーム力によって個人のパフォーマンスアップを実感★

posted by 2013.11. 7 | 固定リンクメンバー

★亮介の今年のメインレース『第24回トライアスロン珠洲大会』参加レポート!★青トラで仲間ができモチベーションアップ★これからもみんなとレースに参加していきたい!★【BOSSからのおまけ画像付】

★亮介の今年のメインレース『第24回トライアスロン珠洲大会』参加レポート!★青トラで仲間ができモチベーションアップ★これからもみんなとレースに参加していきたい!★【BOSSからのおまけ画像付】

7月に入会しました会員番号230番の高橋亮介です。
8月25日に石川県珠洲市で行われました珠洲トライアスロンについてレポートしたいと思います。

この大会はAタイプとBタイプに分かれていて私はAタイプに出場。
これまでに知人が出たりしていたのでなんとなく楽しそうだなあ、と思っていました。
ただ、「バイクの坂がとにかくきつい」とびびらされていたので制限時間の9時間20分に間に合うのか・・・ということは不安でした。

スイム(2.5km)
5分おきに3つのウェーブに分かれてのスタート。
第1、第2、第3のどこでスタートしたいかは希望すれば対応してくれます。
私は「遅くスタートしたら制限時間がそれだけ短くなるのでは・・・」と勘違いして第1ウェーブでスタート(実際はそんなことはありません)。
スイムのコースは行って折り返すコース。
折り返し地点にでかいブイがありますし、途中にもブイがたくさんあって泳ぎやすいです。
さらに復路ではブイとブイの間を泳いでいくので安心。
さらに今年は青トラでオープンウォータースイムを経験していたので安心感がありました。
途中で第2、第3ウェーブの人に抜かれるも(スイムに自信のない人は第3ウェーブにするべきだったのでしょうが・・・)1時間11分ほどでスイムアップ。
バイクラックに向けてヘロヘロと歩いているとBタイプ出場予定であるマラソンチームの仲間(青トラに来る前は某マラソンチームに所属して練習していました)から「走れー!!」という声がしました。正気を取り戻してバイクラックへ。

バイク(101.3km)
バイクコースは同じコースを2周するコース。メインの「大谷峠」という激坂のほか(約35・85km地点位のところがピーク)のほかに2,3つほどの坂あり。海沿いのため、坂でないところはフラットで結構なスピードが出ます。この大会は途中のエイドステーションで停車もしくは超減速して受け取るのですが序盤は勢いで通過していました。補給食は持っていたのですがどのエイドステーションで停車するかは少し頭を使うところかもしれません。走行しているうちに沿道から「大谷峠がんばってください!」との声が聞こえたのでここで気持ちを切り替えます。しばらく登っているうちにエイドステーションがあり、この付近だけ少し平らな部分があるのでここで終わりかと錯覚してしまいます(でも上りの途中でエイドがあるのはありがたいです)。エイドを出た後12%の激坂を登って峠は終了。ここから一気に下ります。実は下りに苦手意識を持っていて、7月に青トラ主催の鹿島槍での合宿があったのですがかなりびびりながら降りていました(苦手な部分と向き合えました)。そこから下り対策としてヤビツ峠や箱根などに行ったりしていました。この坂を下ってからはそれほど大きな坂もなく終了。5時間7分ほどでバイクアップ。

ラン(23.2km)
このランはとにかく苦しかったです。コース自体は平坦なのですが、とにかくペースをあげられなかったです。当初は7分/kmでいけるかと思っていたのですが、8分/kmからまったくペースをあげられずに折り返し地点を通過してしまいました。このままのペースで行くと計算上は制限時間の9時間20分ちょうどでゴールする、といった状況でいくらがんばっても貯金が作れないといった状況でした。不安を抱えながら走っていたところで14km地点で学生時代に所属していたチームの先輩に車中から声をかけられました(Bタイプに出場しており、すでにゴールしていました)。「まだ最後尾の車はずっと後ろにいるからいける!」と応援をもらいました。この応援で7分/kmにペースをあげ、以降は1分/kmずつ貯金を作ることができ、9時間11分と貯金を9分作ってゴールすることができました。(ランのタイムは2時間52分)

まとめなど
こうして今年のメインレースである珠洲トライアスロンを完走することができました。
私は学生時代も少しトライアスロンをしており(とはいっても成績を残せる選手ではなく、年に1回くらい距離の長いレースに出て完走することを目的としていました)、社会人になってからも続けたいと思い、レースには細々と出ています。これまでマラソンや自転車、水泳の練習会にはいろいろと探して顔を出していたのですが今回青山トライアスロン倶楽部を見つけることができ、同じトライアスロンをやっている仲間を見つけることができたためモチベーションをあげることができました。まだクラブに入って間もないですが今後も皆さんと練習会やレースに参加していきたいです。


【BOSSからのおまけ画像】

青トラウェアを着て初めてのレースで
総合12位、年代別1位に輝いた、ITUデュアスロン世界選手権2013
U-23銀メダリスト高橋夏美選手の雄姿です。

11/20(水)にTrack Run 夏美と激走!織田フィールドイベントがありますので
お楽しみに!

posted by 2013.11. 7 | 固定リンクメンバー

★遠藤さんの復帰レース!「紅葉チャレンジトライアスロン・デュアスロン in 北川辺」 来年は年齢別で表彰台を目指す!!★

★遠藤さんの復帰レース!「紅葉チャレンジトライアスロン・デュアスロン in 北川辺」 来年は年齢別で表彰台を目指す!!★

2013年9月に入会したばかりの遠藤昌矢(Endo Masaya)です。

10月20日(日曜)開催の2013 紅葉チャレンジトライアスロン・デュアスロン in 北川辺のトライアスロンA (Swim0.6km-Bike30km-Run5km)に参戦してきました。

今回は冬(2月)にスキーで足首を骨折して以来の復帰レース(2013年はこれが最初で最後)となったため、どの程度動けるようになったかを図る上でいい機会でした。
当初は足が全く使えなかったため、春はスイムで軽く上半身を動かす程度でした。夏からバイク再開、9月からやっとランを5km以上走っても違和感がなくなるまでに回復しました。
ので、大会までの最後の1ヶ月は青トラの練習会を中心になんとか頑張って準備完了、という状態をなんとか作ることが出来ました。

レース当日はちょっと残念なことに”ずっと雨&寒い”というコンディションでしたが、小学生の部門から無事に開始されました。
正直、小学生は可愛らしい感じだったのですが、父親の皆さんの気合いの入り方が凄くて(殺気立ってました)、ちょっとビビりました。。。

トライアスロンAは10時半スタート
・スイム 600M
 1?6ウェーブまでが30秒ごとにスタートし、第4ウェーブだったんで結構前が混んでいていたのに苦労しました。また150Mの折り返し2往復なので、ちょっと大回りしてでも人がいないところを泳いだ方が早かったかもしれないです。
最後の150Mくらいでやっと肩周りの調子が出てきましたが、すぐに上陸
・バイク 30km
 雨は次第に強くなってきていたので、コーナーでの落車だけは気を付けて周回。久ぶりにDHバーを握りましたが、意外としっくりきたのでマイペースで巡航できました!
・ラン 5km
 今年は9月まで全く走っていなかったこともあり大幅減速(泣)。調子の良かった時期のランのイメージとは程遠く、本当に体が重い!!と感じながら走ってました。当然ならが、ドンドン抜かれていく始末で、なんとか持ちこたえましたが、走りながら冬のマラソンシーズンに向けて、毎日10km走ろうと固く誓いました(笑)。コースは水たまりがかなりあり、トラックの障害物レースのようにバシャバシャやりながらのランでした。

全体的にはスタート直後まで、車内でゴロンと雨宿り&寝ていたため、各種目の出足でスピードに乗り切れなかったのが反省です。スプリントディスタンスなので、雨でもちゃんと準備運動&アップは必要ですね。以後、気を付けます。

レースの結果は
 ・全体 : 26位/131人中
 ・年齢別(30?39歳) : 5位/31人中 
ということで、復帰戦にしてはそこそこ頑張りました。
来年は必ず年齢別で表彰台、全体でも上位5%には入れるよう冬場から頑張ろうと思います!

青トラ入会前は、練習及びレースへの参加も一人でやることが多かったのですが、やはり仲間と競い合うように練習し、みんなでレースに出たいという気持ちがありました。
(自分の力でロングディスタンスを完走するというよりは、練習会やレースで他人と競い合って少しでも上位に食い込むことにモチベーションを感じる方なので)

都内で初級者でも参加できそうで、スイム&バイク&ランの練習をバランスよく主催しているのは青山トライアスロン倶楽部くらいだったので入会を決めたのですが、それ以外にも、
・初心者?上級者までレベル帯が広く、自分にあった練習内容や競技仲間と出会える
・練習会以外の楽しいイベントやオフ会/飲み会などが頻繁に開催されており、とにかく楽しい
・大会やレースにも仲間とともに参戦できるため、お祭り的にかなり盛り上がる
等のおかげで当初の想像以上にエンジョイでき、無事早い段階でレースの復帰戦を果たすことが出来ました。

また、本大会の運営にあたりボランティアで協力されていた青トラメンバーの阿部さん、及びトーシンの河原コーチ&今井コーチ、寒い土砂降りの中、本当にお疲れ様でした&有難うございました。
今後ともよろしくお願いします!!

2013 紅葉チャレンジ リザルト 

posted by 2013.10.29 | 固定リンクメンバー

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