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明星大学トライアスロン部4年の市東実香(シトウミカ)です!
今日から青山トライアスロン倶楽部の事務所で平日アルバイトをすることになりました!
スクールのサポートやイベントのお手伝いなどもしていきますので、みなさんよろしくお願いします!
トライアスロンは大学の部活から始めました。
スイム、バイクが好きで、ランは苦手です(。-_-。)
バイクはCerveloのS3に乗ってます(^^)
3年連続インカレ出場、2年前には新島オープンウォーター大会1.5kmで女子優勝したことがあります。
今年は日本選手を目指して頑張って練習しています!!
あと夏のセブアイアンマン70.3にもエントリーしました。
トライアスロンを4年間やってきたので、みなさんの力になれればと思っています!
これからよろしくお願いします!!
青トラ会員番号223の村上啓二です。
青トラのパラアスリートである中澤さんと土門さんがいつも懸命にレースや練習に取り組んでいる姿に感動し、「自分にも何かできることはないかいな」と思い、盲人マラソンの伴走ランナーとしての活動を開始しました。
いきなりトライアスロンで3種目伴走するのはハードルが高いため、先ずはマラソンから始めようと、会社がボランティア募集する「国際盲人マラソンかすみがうら大会」(4月19日開催)の伴走ランナーに応募しました。
伴走ランは5km/10マイル/フルマラソンと3種類あるのですが、あまりよく考えず「どれでもよい」と応募したのが最後、大会事務局からはいきなり「フルマラソン伴走」の回答がきてしまった。
「これは困った」と思い、急遽日本盲人マラソン協会が主催する伴走練習会@代々木公園に参加し、伴走の特訓を受けることになりました。
練習会は盲人30人、健常者30-40人、指導者・スタッフ15人程度が参加し、そこそこ大規模なものでした。
伴走初体験の私は初心者コースに入れられ、コーチの指導の下、アイマスクを付けて走る盲人体験や盲人との歩行練習をみっちりやりました。
その後いよいよ盲人との伴走練習開始。伴走者に求められるのは走力以上に、路面状況(凹凸・傾斜等)、障害物の位置、進行方向や周囲の状況・雰囲気等を迅速且つ正確に伝えるコミュニケーションが重要であり、走っている間はしゃべりっぱなし。
また歩調や腕の振りも盲人ランナーに合わせるので、自分の走りは全くできず。いつもラン練習はやっていますが、伴走は気疲れするわ、しゃべり過ぎで顎は疲れるわで、ぐったりでした。
原田コーチや関口さんが中澤さんの伴走をしてメジャー大会に出場されていますが、改めて「すごいなぁ」と感心しました。
因みに、伴走練習会当日にNHKと朝日新聞が来ていて、「2020年東京パラリンピックに向けた一般企業の支援活動」というテーマで取材を受けました。
NHKは3月5日の総合テレビ「首都圏ネットワーク」で放映され、朝日新聞は同日の朝刊で掲載されました。取材に対する私の回答は超適当でしたが、流石に一流メディアだけあって、上手く編集されていました。
4月の国際盲人マラソンかすみがうら大会本番に向けて伴走練習会と青トラで練習を積むと共に、将来は青トラでもパラトライアスリートの伴走ができる様経験を重ねてゆきたいと思っています。
こんにちは。青トラメンバーの小口です。
2015年3月22日(日)、2015板橋Cityマラソンに参加し、自己ベストを大きく更新できました!!
3時間45分!!
うはーっ、今日は筋肉痛がハンパないです。。。
さてさて、私がマラソンを始めたのは一昨年の夏ぐらい。
最初は5kmも休み休みでしか走れませんでした。
そこから徐々に練習を重ね、その半年後には今回と同じ2014板橋Cityマラソンに参加。
記録はネットで4時間10分。
ぶっちゃけレースが始まる直前までは、あわよくば4時間切れる!?と甘い考えをしてました。
その結果…はい、見事に撃沈です。。。
そして初マラソン完走を嬉しく思う反面、なんとなく満たされない気持ちも半分に。。。
このままではいかんなあ。。。と思いながら、またマラソン以外にも幅を広げたいと感じていました。
そして、「そうだ、トライアスロンやろう。水泳もチャリもついてるし♪」と、
やや『京都に行こう』的な乗りでロードバイク購入を決定。
初マラソンから1週間後にはなるしまフレンド(都内の有名な自転車ショップ)に立っていました(笑)。
またその後、スイムとロードバイクは全く経験がなかったので、技術習得が必要と感じ、青トラに入会。
途中、膝の故障など色々あったので、実際に入会して初めてレッスンに参加したのは昨年の12月のことでした。
青トラのレッスンではスイム・バイクを中心に…と思っていましたが、ランニングのレッスンでは自分でも気付かなかったフォームのクセを指摘され、より無駄を少なくしながら、速く走れるようになってきました。
体幹や足の筋肉の使い方、肩甲骨の意識、腕の振り方などなど、ちょっとしたコツで結構変わるもんですね。
また、クラブの雰囲気はやや緩いサークルっぽい感じで、ガチガチな体育会系でないとこも良かったです。
強制されるとすぐやる気を損なうメンドクサイ性格ですw
そして青トラのレッスンと自主練習(いわゆる岩本式ビルドアップを中心)を重ね、昨日の板橋Cityマラソンに参加。
大会ゲストの猫ひろしさんのカンボジア語によるスピーチ(笑)の後、いよいよスタートです。
同じくゲストでいらっしゃていた西内ひろさんともハイタッチをしながら、1万5000人が駆け出していきます。
ちなみに板橋Cityマラソンは、荒川沿いのサイクリングロードをひたすら進み、ひたすら戻るフラットなコースです。
金八先生でおなじみの土手と橋が延々続きます。
スタート・ゴール付近以外は応援がまばらでさみしいという特徴もありますが、良く言えば「走りに集中しやすいストイックな環境」と捉えられます(笑)。
しかしながら、都内近郊からアクセスしやすく、スタッフの方やエイドもしっかりしています。
湘南国際などのようなメジャーレースよりもエントリーしやすい(割と混まずにエントリー出来た気がします)、初めての方にもオススメな大会です。
さてさて、レース中は自身のペース管理、エイドでの給水や持参した補給食のタイミングを考えて…など色々忙しいものです。
前回のレースは小さな紙にペースを書き、LAP付きの時計(非GPS)で1kmごとにペースを確認していました。
今回は新しくガーミンのGPSウォッチ(Garmin ForeAthlete 920XTJ)を導入。
1kmごと(というか常に)自分のペースを自動で教えてくれるので、少し心に余裕を持てます。
またそのウォッチに1km単位で自分の目標ラップを設定し、それより速い・遅い場合はアラーム(バイブレーション)が鳴る仕様にしています。
レース中はその通りに走れば良いだけ。
完全に手抜き状態です。
まあ、後半はペース悪化でアラームが鳴りやまず、左腕が振動しっぱなしでしたけど(笑)。
しかしその甲斐あって、前半は突っ込みすぎることもなく、全体としては想定に近い走りができました!
その他、このウォッチはbluetooth接続によってスマホ経由でWEB上にデータを自動UPしてくれたり、スイムの効率を計測する便利機能があったり…といろいろ盛りだくさんですが、あまり書くとステマ臭くなるのでやめます(笑)。
レース後半、この日は気温が20℃近くあり、頭が熱と疲労でモウロウとしてきました。
35kmを超えてからペースはキロ6分近くまで急落し、「もう歩こう」と1000回くらい唱え続けます。
そして何とかゴール200m手前に近づき、ようやくラストスパート(笑)。
ここだけ渾身のキロ4分半を発揮し、ゴール写真が写りやすい場所を気にしながら無事フィニッシュwww
とりあえず目標となるサブ4を余裕を持ってクリアできたので、良かったです。
次はサブ3.5?
いやいや、しばらく走らなくていいでしょ(笑)
ゴール後には西内ひろさんとお写真撮らせてもらいました。
ちなみに西内さんも青トラメンバーで、5月のトライアスロンレースに出るそうな。
そうそう、「お前の記事にはトライアスロン出場の話が出てないぞ」というツッコミの方、正解です。
実はまだトライアスロンはデビューしておらず、次回の新島がデビュー戦です!
ここ最近はランばっかりだったので、スイムとバイクやんなきゃなー。。。