青山エイドステーション

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★千枝ちゃんの誕生日記念に初めてのロングディスタンスのバラモンキング!&アイアンマンジャパン北海道レポート!★ランはフルマラソンベストも更新!★みんなのおかげです!★

★千枝ちゃんの誕生日記念に初めてのロングディスタンスのバラモンキング!&アイアンマンジャパン北海道レポート!★ランはフルマラソンベストも更新!★みんなのおかげです!★

こんにちは、#177の小林千枝です
もうだいぶ時間が経っていますが、6月の五島長崎で行われたバラモンキングと8月北海道で行われたアイアンマンレースに参加した感想を。

青トラに入会したのは昨年の7月、が練習に出れないまま時間は過ぎ、なんとかデビューだけでもと思い、ぎりぎり 10月に江戸前トライアスロンでデビュー。そしてすぐにシーズンオフ。
来シーズンはどの大会に出ようかなーなんて思っているなか、飲み会で「みんなでバラモンに出ようよ!」という話になりました。名前だけ聞いたことがあるその大会は、ミドル&ロングの大会らしいですが、それがどんなに大変がわかっていなかったので、「いいなー、ちょうど6月は誕生月だし、30歳の記念にいいかもー♪」とエントリーしてみました。そもそもエントリーの時点で、スプリントの大会しか出場したことのない私はタイプA(ロング)もタイプB(ミドル)も出場条件を満たしていませんでした。
なので、出場できるか分からないし、どうせならAで!料金あんまり変わらないし。とかなり無理矢理エントリー。
もちろんすんなり出場okになる訳もなく、何度か大会事務局の方とやりとりし、その後にエントリーした5月の横浜もしくは新島トライアスロン(オリンピックディスタンス)に完走すれば出場してもいいでしょうという条件付きで出場できるようになりました。

もしかしたらロングに出るかもしれないということで、冬にはデュアスロンの大会やロングライドのイベントに参加したり、まだビンディングをカチッとはめるのすら怪しい段階でDHバーを付けたりと、ちょっとずつ準備をしたものの、あまり実感のわかないまま長崎へ。

まずはスイムから。
3.8kmなんてプールでも連続して泳いだことがありません。いったい何分かかるのか分かりませんが、とりあえず、バイクには行けるといいなーと思いながらスタート。スタート地点には段原さんや笹倉さん、高瀬さん、kjや久保さんがいて、そして岸からはタイプBに出場する青トラのメンバーが応援してくれる声が聞こえて、スタートする前から、幸せだなー、楽しいなーと思ってました。ま、その後8時間くらい辛いとしか思えなかったのですが(笑)
スイムが時間内に終わったので、次はいよいよバイクです。

バイクは、大会前に最長で120kmしか走ったことがありませんでしたし、山あり谷ありの180kmをいったい何時間で走りきれるのか全くわかりません。30kmくらい走った時点で、もうやめたいと思ってました。が、そんなときに追い越していく高瀬さんが「蛇行しているから、焦らずにまっすぐ進むように漕いでみて」と冷静なアドバイスをくれました。そうです、完全に焦ってました。だって制限時間怖いし。。「高瀬さんもレース中なのに、なんてできた人なんだ!」と感動し、もうちょっと続けることに。その後も出会うメンバーの人のありがたい声掛けやがんばる姿に励まされ、さらにはまったく知らないおじさんなどからも、どんどん抜かされながら応援され、なんとかバイクも終了。

最後はラン。
に移る前のトランジションでは、ボランティアの中学生に感動しました。
なんとトランジションバッグからシューズを出してくれ履きやすいようにセットしてくれたり、必要なものを出してくれるなど、それはそれは無駄のない動きで働いていました。すごい。

ランでは、たくさんの青トラメンバーとすれ違うことができ、大きなパワーをもらえました。
特に坂下大ちゃんの姿を見つけたときは嬉しかったです。宿が同じだったこともあり、また事前の練習ではどこか痛めることが多かったような気がして(大ちゃんごめん)、よかったー!とテンション上がりました。もっとも私が一番遅く、誰よりも心配かけていたと思いますが。

遅い時間のゴールを待っていてくださったメンバーのみなさんはもちろん、雨の中、遠い距離を移動しながら応援してくださった小島啓美さんの存在と、島のひとのあたたかい応援、無茶なエントリーをokしてくれた大会事務局の方の力がなければ、絶対ゴールできなかったと思います。
本当にありがとうございました。

そしていつも的確なアドバイスで指導してくださるコーチや、大会当日を迎えるまで、どんな準備をしたらよいのか、あらゆることを教えてくれ、練習を企画し応援してくれた横溝さん、一緒に練習してくださったメンバーのみなさんのおかげです。

トライアスロンに対する知識も少なく、普段他のメンバーの方に何も還元できていないので、何らかの形で返していけるように、これから励みます。

長崎での経験が生きたのか、北海道ではスイムよりバイク、バイクよりもランとタイムを上げていくことができ、ランはフルマラソンのベストタイムを更新するというおまけ付きで完走することができました。
それでも、いろいろな幸運が重なった結果でしかないなと思います。きっとパンクや脱水などのトラブルが1つでもあったら、ゴールできなかったと思うので、もし来年レースに出るときには、ある程度のことには対応できるくらいの準備をもって望めるようになりたいです。

それでは長々と失礼いたしました。また練習や大会でよろしくお願いします!

★千枝ちゃんの誕生日記念に初めてのロングディスタンスのバラモンキング!&アイアンマンジャパン北海道レポート!★ランはフルマラソンベストも更新!★みんなのおかげです!★

posted by 2013.09.25 | 固定リンクメンバー

★インターン谷口君の青山トライアスロン倶楽部大阪レッスンレポート★トライアスロンはやっぱり素晴らしいスポーツ★

★インターン谷口君の青山トライアスロン倶楽部大阪レッスンレポート★トライアスロンはやっぱり素晴らしいスポーツ★

9月9日 本日は大阪城公園を利用し1キロの往復コースでレッスンが行われました。
参加者も9名と雰囲気も良く、2つの班に別れて練習を行いました。
人が集まると参加者同士のコミュニケーションが多くなり、とても楽しい時間になると思います。
また、各班がすれ違う時に掛け声をかけたりと参加者がいるからこそ見える光景もありました。
徐々に参加者も増やしていけたらなと思いました。

9月18日(水)の大阪でのレッスンは天王寺のプールを利用したスイム練習でした。
課題は「ゆっくり伸び伸び」
本日は5名の会員の方々が参加。
一緒に泳がしていただいているが、高橋コーチの適切な指導で1人1人が常に上を見ているところ、
分からない点があればすぐに質問する所 とても素晴らしと感じました。改善されにくく悔しがってる所やコーチの話を真剣な眼差しで聞いてる所、自分も見習わなければならない所です。
自分自身が苦手としているところはすぐに得意にはなりにいくですが、少しずつ地道にレッスンを
重ねていけば必ず改善されると思います。
今回のレッスンは内容の濃い練習だったのではないかと感じました。また関西魂を見せつけられた
かなとも感じました。
レッスン修了後 更衣をしてる際「でも昔に比べたらよく泳げてるな?」といった会話も聞こえました。
自分の成長が見える事のできるスポーツほど楽しいものはないでしょう。
努力次第では劇的な変化もできるスポーツは素晴らしいと改めて思いました。

posted by 2013.09.25 | 固定リンクスタッフ

★ヒロユキのデビュー戦はお台場合衆国アクアスロン2013!★最後のフィニッシュは5歳の娘と一緒に★子供達に自分がゼロから何かをやっている姿を見せたい!★

★ヒロユキのデビュー戦はお台場合衆国アクアスロン2013!★最後のフィニッシュは5歳の娘と一緒に★子供達に自分がゼロから何かをやっている姿を見せたい!★

2013年8月に入会しました#241の藤武(とうたけ)寛之です。今回、初めての出場大会であるお台場合衆国アクアスロン2013に参加しましたので、レポートさせていただきます。

とにもかくにも運動不足で全く体力がない状態で入会いたしました私ですが、えいやっ!ということで入会月の末にあるお台場合衆国アクアスロン2013に申し込んでみました。
なんせ溺れるわけにはいかないということで、大会前に青トラのスイム練習会に参加しました。しかしながら、泳いでみると、200mも体力が続かないという状況。。。かなりヒヨってしまい、参加を断念しようかと思いました。ところがメンバーの皆様からは、「疲れたら大の字になって浮いていればいいんですよ!」とか、超楽観的なコメントをいただき、そんなものかと半信半疑で参加を決意しました。
大会のほんの3日前にウエットスーツが手元に届き、さすがに一度ウエットを着て泳いでおいたほうが良いだろうと思い、プールで一度泳いでみました。すると、ウエットの浮力のおかげか、軽く500mくらいは泳げてしまいました。私が参加するBタイプは、スイムが500mでしたので、海の方が浮力が出ると聞いていたこともあり、何とかなりそうかも、と思い大会に臨むことになりました。

さて、大会当日、5歳の長女と1歳の次女も連れて、家族で参加させていただきました。お台場で泳ぐという経験はめったにないと思いますが、海の中は黄色く濁って、水中視界は最大30センチ。天候は晴天、猛暑とあまり良い環境とはいえません。そのような中、私の参加するBタイプ(スイム500m、ビーチラン2.5km)が最初にスタートしました。
とにかく完走が目標、他の人に巻き込まれないようマイペースで落ち着いて泳ごうとスタートしたつもりだったのですが、泳ぎ始めてすぐに異変が起きました。なぜか息苦しく息継ぎがうまくできないのです。落ち着け、と思うのですが、どうしても自分のペースをつかむことができず、3分の1も行かないうちに息が完全にあがってしまいました。
私の苦しそうな泳ぎを見たのか、レスキューのお兄さんがベタ付きの状態。それを横目でチラチラ見ながら、正直リタイヤも頭をよぎりました。しかしながら、やはりそれでは、今回一緒に参加させていただいた青トラの皆さんに申し訳ない、子供にも申し開きできないぞと思い、とにかくマイペースで、本当に息があがったときは背泳ぎで、最後は平泳ぎで息も絶え絶え岸まで自泳しました。
このような状況にもかかわらず、岸に上がった時には、青トラの仲間が、「ナイススイム!」と拍手し声を掛けてくれました。心折れそうな中、本当に嬉しかったです。
陸に上がってしまえば溺れる心配はありません。砂浜に多少足を取られながらも、ゆっくりと走り、無事完走することができました。最後のフィニッシュは5歳の娘と一緒にゴールさせていただきました。
結果は参加男性中最下位となり、ホロ苦の大会デビューとなりました。

さて、このようなパッとしない結果の私ですが、トライアスロンを始めようと思った理由には、生涯できるスポーツが欲しいとか石垣島のレースに出たいとか色々とあるのですが、とても大きな理由に、子供達に自分がゼロから何かをやっている姿を見せたいということがありました。今回の大会の結果は、娘たちの目にはどのように写ったでしょうか。
あまり見栄えのしない結果ですが、これが私の飾ることのできない本当の実力です。それは始めからわかっていたことですし、完走したことに胸を張りたいと思います。むしろこれからコツコツと努力して成長していく姿を見せ、努力することの大切さを言葉ではなく語りたいなと思っています。そのためにも、ゆっくりとですが長続きするように練習に参加させていただきたいと思いますので、青トラの皆さん、今後ともよろしくお願いします。

最後になりましたが、今回リーダーを務めていただきました高林さんはじめ、一緒に参加させていただきました皆さん、本当にありがとうございました!

posted by 2013.09.18 | 固定リンクメンバー

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