トライアスロンとは

『スイム』 『バイク』 『ラン』の3つの種目を連続して行い競う、トライアスロンは、ラテン語で 【3】 を意味する 【トライ】 と、 【運動】 を意味する 【アスロン】 を組み合わせた造語です。

世界で初めての大会は、1974年にアメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ市で行われました。
日本では、1981年に鳥取県で開催された、皆生大会が最初のトライアスロン大会。 現在、年間250以上の大会が開催され、競技人口は、30万人を超えています。

日本では、「トライアスロン」と言うと、アイアンマンレースのイメージが強く、
タフでハードなスポーツという印象をお持ちの方が多いのですが、
オリンピックディスタンスと呼ばれる標準的な距離のものは、
合計51.5km(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)であり、
フルマラソンよりも少ない時間で完走できるスポーツなのです。
また、プールを使い200mのスイムでスタートする大会やリレー型のトライアスロンもあり、
マスターズスイマー&ツーキニスト ビジネスマン&美ジョガーというリレーを
会社の同僚や友達同士、親子で参加できるのもトライアスロンの魅力です。

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